現地4月8日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地ターゲット・フィールドでミネソタ・ツインズと対戦。ドジャースの大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場して、7回の第4打席でソロ本塁打を放つなど猛打賞をマークした。試合はドジャースが4対2で勝利した。
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ドジャースは初回に先制。1番ムーキー・ベッツが四球で出塁、2番大谷の二塁打で無死二、三塁とすると、3番フレディ・フリーマンが犠飛を放ってベッツが生還した。1対2と1点のビハインドで迎えた6回には、大谷が2本目の二塁打で出塁。4番ウィル・スミスの適時打で2対2の同点に追いついた。
7回にはドジャースに2本のアーチが飛び出した。8番のジェームズ・アウトマンが今季1号となるソロ本塁打を放つと、2死走者なしで打席に入った大谷が、ツインズの3番手ジェイ・ジャクソン(元広島カープ、千葉ロッテ)から逆方向の左翼スタンドに今季3号ソロを打ち込んだ。
投手陣も継投でツインズ打線を抑えた。先発のジェームズ・パクストンこそ3回にマニュエル・マーゴに2ラン本塁打を浴びるも6回を2失点でしのぐと、ライアン・ブレイジャー、ダニエル・ハドソンとつないで、9回はエバン・フィリップスが試合を締めた。
構成●THE DIGEST編集部
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ドジャースは初回に先制。1番ムーキー・ベッツが四球で出塁、2番大谷の二塁打で無死二、三塁とすると、3番フレディ・フリーマンが犠飛を放ってベッツが生還した。1対2と1点のビハインドで迎えた6回には、大谷が2本目の二塁打で出塁。4番ウィル・スミスの適時打で2対2の同点に追いついた。
7回にはドジャースに2本のアーチが飛び出した。8番のジェームズ・アウトマンが今季1号となるソロ本塁打を放つと、2死走者なしで打席に入った大谷が、ツインズの3番手ジェイ・ジャクソン(元広島カープ、千葉ロッテ)から逆方向の左翼スタンドに今季3号ソロを打ち込んだ。
投手陣も継投でツインズ打線を抑えた。先発のジェームズ・パクストンこそ3回にマニュエル・マーゴに2ラン本塁打を浴びるも6回を2失点でしのぐと、ライアン・ブレイジャー、ダニエル・ハドソンとつないで、9回はエバン・フィリップスが試合を締めた。
構成●THE DIGEST編集部
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