現地時間4月9日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地で行なわれたミネソタ・ツインズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。5打数1安打を記録した一方で、球団史上初の快挙を成し遂げ、ファンの間で話題を呼んでいる。
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この日、第2打席で相手先発のルイ・バーランドのカットボールを捉え、ライトへの2ベースヒットを放った大谷。ここまで14試合に出場し、8二塁打、1三塁打、3本塁打と今季12本の長打をマークしている。
そんななか、MLB公式サイトや米スポーツ専門局『ESPN』などに寄稿しているサラ・ラングス記者がX(旧ツイッター)で、大谷がドジャースの124年間の歴史において、開幕14試合で最も長打を放った選手だと紹介している。
「これまでショウヘイ・オオタニがマークした12長打は、ドジャースで出場した最初の14試合において、最多記録である(少なくとも1901年以降)」
この大谷の歴史的偉業に、ネット上では驚きの声が続々。「凄すぎない?」「オオタニは神か」「もう記録作っちゃったよ」「生きる伝説だ」「このペースを維持してほしいですね」「どこまで記録を伸ばせるか本当に楽しみ」「日本人初の三冠王を獲ってほしいです」といったコメントが寄せられている。
一方で、気になるのが得点圏打率だ。得点圏ではここまで13打数1安打と打率.077にまで低迷している。はたしてチャンスの場面で快音は戻ってくるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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一方で、気になるのが得点圏打率だ。得点圏ではここまで13打数1安打と打率.077にまで低迷している。はたしてチャンスの場面で快音は戻ってくるだろうか。
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