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アメリカでも怪物ぶり発揮!! 佐々木麟太郎が衝撃のバックスクリーン直撃弾! 米名物記者も「本物だ」

THE DIGEST編集部

2024.05.01

進学したスタンフォード大でも怪物ぶりを発揮する佐々木。写真:THE DIGEST写真部

 高校歴代最多の通算140本塁打をマークし、岩手・花巻東高から米スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎が実戦形式の練習で、バックスクリーン直撃の特大アーチを放ってみせた。その衝撃の一打に「なんて爆弾だ」「650フィートは飛んだか」と驚きの声が上がっている。
 
 佐々木は4月29日に更新したインスタグラムで、「私の長所をしっかり伸ばしていけるように頑張っていきます」との文面とともに、自身のバッティングの動画を投稿。豪快なスウィングで「キーン」という甲高い打球音とともにセンター方向へ鋭い打球が飛び、バックスクリーンを直撃。周囲の喝采を呼んでいる。

 映像をチェックしたファンからは「野獣だ」「すごいホームラン」「場外!? ボールが早すぎて見えない」「やばすぎ」「このボールは落ちてくることあるの(笑)」「なんて爆弾だ」などと驚愕のコメントが寄せられた。また、このホームランには、大谷翔平をこよなく愛する米スポーツ専門局『FOX Sports』のMLBアナリスト、ベン・バーランダー氏も注目。「リンタロウ・ササキがスタンフォード大の紅白戦に出場し、バックスクリーン直撃の一打を放った。リンタロウ・ササキは本物だ」と、やはり驚きの声を上げている。

 184センチ・113キロの恵まれた体格で、高校では140本のホームランを量産してきた佐々木。そんな彼が米国の大学野球でいかなる成長曲線を描くのか楽しみだ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】「なんて爆弾」「650フィートは飛んだか」佐々木麟太郎、衝撃のバックスクリーン直撃弾
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【動画】「なんて爆弾」「650フィートは飛んだか」佐々木麟太郎、衝撃のバックスクリーン直撃弾