ヤクルトの村上宗隆が５月３日、本拠地・神宮球場で行なわれた中日との一戦で、神宮通算100本塁打となる、豪快７号ソロアーチを放った。
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　４番・三塁手で先発出場した村上は３回、２点リードで迎えた一死走者なしの場面で中日の先発・メヒア が投じたスライダーを捉え、レフトスタンドへと豪快に叩き込んだ。この一発で村上はリーグトップタイの７号となった。

　また、24歳３か月での神宮通算100本塁打はヤクルトの同僚・山田哲人の26歳10か月で達成した記録を上回る最年少レコードとなった。
  　村上の豪快ソロアーチにファンからは「完全にスイッチ入ったな」「量産体制だわ」「完全に無双モード」「三冠王また狙えそう」「またも最年少記録を塗り替える男」「こんなに打ってる若手バッター他にいません」「神宮最年少100号ホームラン」「逆方向にぶち込み出したのがマジで恐怖」「広角アーチスト」などと歓喜の声が上がっている。

　なお、試合は10回途中で３対３のドローとなっている。

構成●THE DIGEST編集部

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