現地時間5月15日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地で行なわれたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「2番・DH」でスタメン出場。4打数2安打をマークした一方で、大谷を2度も襲った際どい判定がファンの間で物議を醸している。
【動画】「審判ふざけんなよマジで」大谷翔平を2度も襲った"疑惑の判定"をチェック!
まずは3回無死の第2打席。大谷はカウント1-2から相手先発ローガン・ウェブが投じた低めのスイーパーを悠々と見送るも、ストライクの判定で見逃し三振となった。納得のいかない様子の背番号17は首を横に振り、珍しく怒りをあらわにしていた。
そして、3点をリードされた7回2死一塁の第4打席、相手3番手エリック・ミラーと対峙した大谷は、カウント1-2からの99.3マイル(約159.8キロ)の外角高めフォーシームを見送る。だが、またしてもストライク判定に。この日、2度目の見逃し三振となり、何かをつぶやきながらベンチへ戻った。
際どいボールではあったものの、ストライクゾーンのフレームからはわずかに外れていた。この疑惑の判定シーンがSNS上で拡散されると、ファンからは「はぁぁぁぁぁぁあああ?」「審判ふざけんなよマジで」「最悪だ」「ありえない」「外れてるじゃん」「AIの導入はまだですか」といった怒りの声が相次いだ。
ドジャースは、投打が噛み合わず1対4でジャイアンツに敗戦。同地区ライバル対決3連戦のスイープを逃した。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「完全に彼のルールに違反した」大谷翔平の"一瞬の睨み"…ガムをポイ捨てした同僚を二度見に共感の声!「そりゃびっくりするわな」
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そして、3点をリードされた7回2死一塁の第4打席、相手3番手エリック・ミラーと対峙した大谷は、カウント1-2からの99.3マイル(約159.8キロ)の外角高めフォーシームを見送る。だが、またしてもストライク判定に。この日、2度目の見逃し三振となり、何かをつぶやきながらベンチへ戻った。
際どいボールではあったものの、ストライクゾーンのフレームからはわずかに外れていた。この疑惑の判定シーンがSNS上で拡散されると、ファンからは「はぁぁぁぁぁぁあああ?」「審判ふざけんなよマジで」「最悪だ」「ありえない」「外れてるじゃん」「AIの導入はまだですか」といった怒りの声が相次いだ。
ドジャースは、投打が噛み合わず1対4でジャイアンツに敗戦。同地区ライバル対決3連戦のスイープを逃した。
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