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「審判ふざけんなよマジで」大谷翔平を2度も襲った“疑惑の判定”にファン憤慨!「ありえない」「AIの導入はまだですか」の声も

THE DIGEST編集部

2024.05.16

不可解ジャッジに不満そうな表情を浮かべる大谷。(C) Getty Images

 現地時間5月15日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地で行なわれたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「2番・DH」でスタメン出場。4打数2安打をマークした一方で、大谷を2度も襲った際どい判定がファンの間で物議を醸している。
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 まずは3回無死の第2打席。大谷はカウント1-2から相手先発ローガン・ウェブが投じた低めのスイーパーを悠々と見送るも、ストライクの判定で見逃し三振となった。納得のいかない様子の背番号17は首を横に振り、珍しく怒りをあらわにしていた。
 
 そして、3点をリードされた7回2死一塁の第4打席、相手3番手エリック・ミラーと対峙した大谷は、カウント1-2からの99.3マイル(約159.8キロ)の外角高めフォーシームを見送る。だが、またしてもストライク判定に。この日、2度目の見逃し三振となり、何かをつぶやきながらベンチへ戻った。

 際どいボールではあったものの、ストライクゾーンのフレームからはわずかに外れていた。この疑惑の判定シーンがSNS上で拡散されると、ファンからは「はぁぁぁぁぁぁあああ?」「審判ふざけんなよマジで」「最悪だ」「ありえない」「外れてるじゃん」「AIの導入はまだですか」といった怒りの声が相次いだ。

 ドジャースは、投打が噛み合わず1対4でジャイアンツに敗戦。同地区ライバル対決3連戦のスイープを逃した。

構成●THE DIGEST編集部

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