専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

「相変わらず化け物だ!」大谷翔平を抜いた…“永遠のライバル”の14号に日本列島が敏感反応!「やば不調どこいった」

THE DIGEST編集部

2024.05.23

一気に調子を上げてきたジャッジ。(C) Getty Images

一気に調子を上げてきたジャッジ。(C) Getty Images

 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジは現地5月22日、本拠地で行なわれたシアトル・マリナーズ戦に「3番・センター」でスタメン出場。初回に14号2ランを放つなど、3打数1安打2打点と躍動し、7対3でのチーム勝利に貢献した。
【動画】「相変わらず化け物だ!」ジャッジが放った大谷翔平を抜く14号をチェック!

 両軍無得点で迎えた1回1死二塁の第1打席。ジャッジは、相手先発のブライス・ミラーが投じた初球の88.2マイル(約141.9キロ)のスライダーを捉え、右翼スタンドへ運んだ。打球速度103.5マイル(約166.6キロ)、打球角度36度、そして飛距離374フィート(約114.0メートル)を計測する豪快弾だった。

 ここまで今季13本塁打をマークする大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)を抜く一発。大谷はア・リーグからナ・リーグのチームに移籍したため所属は違うが、“永遠のライバル”と称されるジャッジの14号にSNS上ではさまざまな反応が寄せられている。
 
「相変わらず化け物だ」
「やば不調どこいった」
「ジャッジは打ち出したらほんまよく打つな」
「いつの間にか大谷のホームラン数抜いてるんか…」
「リーグが違うけど抜かれたよ…」
「逆方向に飛距離といい角度といい完璧」
「ライバルたちが調子上げてきたね!」
「みんなどんどん打っていくな…」
「翔平さんもそろそろ打ってほしいな」

 今シーズン序盤でつまずいたものの、いよいよ量産体制に入りつつあるジャッジ。はたして今季は何本のホームランを放つのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「なんだよ、ペラペラやん!」大谷翔平が長身金髪美女との会話で示した“英語力”にネット驚嘆!「もう通訳不要だろ」「カッコよすぎる!」
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号