デトロイト・タイガースの前田健太は6月5日(日本時間6日)、敵地で行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に先発登板。初回に2球を投げたところで負傷のため降板した。球団は「腹部右側の違和感」と降板理由を発表している。
【動画】前田健太が投球直後に右脇腹辺りを抑え、違和感を覚えるシーン
この日、先発で登板した前田は、初回、レンジャーズの1番マーカス・セミエンに対し、2球目にスライダーを投じた後に首を傾げ、右脇腹辺りを右手でおさえながら顔をしかめた。その後AJ・ヒンチ監督らがマウンドに向かい状況を確認。前田は続投のアピールをしたが、降板となりベンチへ下がった。
前田のまさかの降板にファンからは「またケガかぁ…」「ピキッときたんかな」「症状が気になる」「年齢には抗えなくなってるな…」「一瞬え?ってなったわ」「大丈夫か⁉」「痛めちゃったのかな…」「まだまだやれると思うが…」などと、様々なコメントが寄せられている。
ここまで前田は10試合に先発登板して2勝2敗、防御率6.25の成績を残している。
構成●THE DIGEST編集部
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この日、先発で登板した前田は、初回、レンジャーズの1番マーカス・セミエンに対し、2球目にスライダーを投じた後に首を傾げ、右脇腹辺りを右手でおさえながら顔をしかめた。その後AJ・ヒンチ監督らがマウンドに向かい状況を確認。前田は続投のアピールをしたが、降板となりベンチへ下がった。
前田のまさかの降板にファンからは「またケガかぁ…」「ピキッときたんかな」「症状が気になる」「年齢には抗えなくなってるな…」「一瞬え?ってなったわ」「大丈夫か⁉」「痛めちゃったのかな…」「まだまだやれると思うが…」などと、様々なコメントが寄せられている。
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