現地6月7日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でニューヨーク・ヤンキースと対戦し、延長11回の熱戦を2対1で制した。
【PHOTO】大谷翔平&真美子夫妻の"仲睦まじいツーショット"写真を厳選してお届け!
大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場し、5打数無安打だった。第1打席は2ゴロ、無死一塁の第2打席は中直、2死一、二塁の第3打席は一ゴロ、先頭打者で迎えた8回の第4打席は左飛。延長10回の2死一、二塁と好機で迎えた打5打席は一ゴロに終わった。
白熱した投手戦だった。ドジャースの先発、山本由伸が7回106球、被安打2、7奪三振、無失点と好投を見せれば、アンソニー・バンダ、ブレイク・トライネン、ダニエル・ハドソン、マイケル・グローブと継投してヤンキース打線を0に抑える。
一方のヤンキースも、先発コディ・ポティートが4回2/3を無失点。ビクトル・ゴンサレス、マイケル・トンキンらをつないでドジャース打線を無失点に封じ、試合は延長戦に突入した。
試合が動いたのは、無死二塁から始まる延長タイブレークの11回だった。大谷を二塁に置いて、3番フレディ・フリーマンが四球。4番ウィル・スミスが中飛で倒れた後、1死一、二塁の場面で、5番テオスカー・ヘルナンデスが左中間を打ち抜く適時二塁打を放ち、2人が生還。ドジャースが待望の先制点を挙げた。
11回裏、ドジャースは1点を許したものの、6番手のヨハン・ラミレスが試合を締めて2対1で勝利。地区首位対決を制した。ドジャースは2連勝で、ヤンキースの連勝は8でストップした。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】オフの補強ベスト3に日本人2人がランクイン!史上最高額の山本由伸は14位も「これからはもっと良い日が待っているだろう」と米メディア期待!
【関連記事】昨年6月の大谷翔平は「現役メジャー選手が過ごした"最高の月"」。米ESPNが「驚異的な活躍」と驚愕する異常スタッツが再脚光
【関連記事】ベーブ・ルースとの"比較論"に「いつだって私はオオタニを推す」と回答! ド軍指揮官、大谷翔平を絶賛「あらゆる面において最強だ」
【PHOTO】大谷翔平&真美子夫妻の"仲睦まじいツーショット"写真を厳選してお届け!
大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場し、5打数無安打だった。第1打席は2ゴロ、無死一塁の第2打席は中直、2死一、二塁の第3打席は一ゴロ、先頭打者で迎えた8回の第4打席は左飛。延長10回の2死一、二塁と好機で迎えた打5打席は一ゴロに終わった。
白熱した投手戦だった。ドジャースの先発、山本由伸が7回106球、被安打2、7奪三振、無失点と好投を見せれば、アンソニー・バンダ、ブレイク・トライネン、ダニエル・ハドソン、マイケル・グローブと継投してヤンキース打線を0に抑える。
一方のヤンキースも、先発コディ・ポティートが4回2/3を無失点。ビクトル・ゴンサレス、マイケル・トンキンらをつないでドジャース打線を無失点に封じ、試合は延長戦に突入した。
試合が動いたのは、無死二塁から始まる延長タイブレークの11回だった。大谷を二塁に置いて、3番フレディ・フリーマンが四球。4番ウィル・スミスが中飛で倒れた後、1死一、二塁の場面で、5番テオスカー・ヘルナンデスが左中間を打ち抜く適時二塁打を放ち、2人が生還。ドジャースが待望の先制点を挙げた。
11回裏、ドジャースは1点を許したものの、6番手のヨハン・ラミレスが試合を締めて2対1で勝利。地区首位対決を制した。ドジャースは2連勝で、ヤンキースの連勝は8でストップした。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】オフの補強ベスト3に日本人2人がランクイン!史上最高額の山本由伸は14位も「これからはもっと良い日が待っているだろう」と米メディア期待!
【関連記事】昨年6月の大谷翔平は「現役メジャー選手が過ごした"最高の月"」。米ESPNが「驚異的な活躍」と驚愕する異常スタッツが再脚光
【関連記事】ベーブ・ルースとの"比較論"に「いつだって私はオオタニを推す」と回答! ド軍指揮官、大谷翔平を絶賛「あらゆる面において最強だ」
関連記事
- オフの補強ベスト3に日本人2人がランクイン!史上最高額の山本由伸は14位も「これからはもっと良い日が待っているだろう」と米メディア期待!
- 昨年6月の大谷翔平は「現役メジャー選手が過ごした“最高の月”」。米ESPNが「驚異的な活躍」と驚愕する異常スタッツが再脚光
- ベーブ・ルースとの“比較論”に「いつだって私はオオタニを推す」と回答! ド軍指揮官、大谷翔平を絶賛「あらゆる面において最強だ」
- ヤンキース戦初先発”昨オフ獲得候補”の山本由伸をNYメディアが敵視! 球界最高年俸投手に皮肉も「チームにいたら4位の防御率だ」
- 「ディフェンスに大きな問題」乱打戦制すも、3失策のドジャース守備陣に地元メディア苦言! 遊撃手ベッツの守備能力を疑問視「苦闘は続く」