目の覚めるような超特大弾を叩き込んだ。
現地6月18日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でのコロラド・ロッキーズ戦に臨んだ。2対7で迎えた6回表、1番・DHで先発出場していた大谷翔平がとんでもない一発を放つ。無死ランナーなしから相手左腕ゴンバーが投じた変化球をものの見事に捉え、打球はあっという間にバックスクリーンへ飛び込んだ。
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
豪快20号ソロは打球速度113マイル(約181.8キロ)、飛距離476フィート(約145メートル)を計測。今季ここまでのMLB本塁打で最長の記録となった。
ロサンゼルスの地元メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者はすぐさまXを更新し、「オオタニがトップバッターとして起用されて2試合目で20号を放った。信じられないのは476フィート! 今季のMLBで一番遠くへ飛ばした記録だ」と称えた。さらに『Dodgers Nation』も公式Xで「まったくこの男はえげつない!」と脱帽している。
試合は6回を終えてロッキーズが8対3とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が放った超特大の20号ソロをチェック!
現地6月18日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でのコロラド・ロッキーズ戦に臨んだ。2対7で迎えた6回表、1番・DHで先発出場していた大谷翔平がとんでもない一発を放つ。無死ランナーなしから相手左腕ゴンバーが投じた変化球をものの見事に捉え、打球はあっという間にバックスクリーンへ飛び込んだ。
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豪快20号ソロは打球速度113マイル(約181.8キロ)、飛距離476フィート(約145メートル)を計測。今季ここまでのMLB本塁打で最長の記録となった。
ロサンゼルスの地元メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者はすぐさまXを更新し、「オオタニがトップバッターとして起用されて2試合目で20号を放った。信じられないのは476フィート! 今季のMLBで一番遠くへ飛ばした記録だ」と称えた。さらに『Dodgers Nation』も公式Xで「まったくこの男はえげつない!」と脱帽している。
試合は6回を終えてロッキーズが8対3とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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