ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地７月３日（日本時間４日）アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に１番・指名打者でスタメン出場。初回の第１打席に中前打を放ち、２試合連続安打をマークし、４打数１安打、打率.319とした。
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　大谷は、１点を追う初回の第１打席、ダイヤモンドバックス先発のクリスチャン・メーナが投じた３球目のシンカーを捉えて、センターへヒットを放った。

　大谷は６月27日のシカゴ・ホワイトソックス戦から、４日ダイヤモンドバックス戦までの直近６試合中、５戦で安打を記録。23打数７安打、３本塁打と好調だ。
  　ドジャースの専門メディア『Dodgers Nation』は公式のX（旧ツイッター）を更新。大谷が第１打席で中前打を放った直後に、「大谷翔平は最近ドジャースでヒットを連発している。彼はスムーズなシングルでゲームを開始し、続いてヘルメットをぶつけて祝福します。毎日この男の野球を見るのが至福の時だ」と綴り、称賛した。

　なお、試合はドジャースがダイヤモンドバックスに４対12で逆転負け。３連戦の対戦成績は１勝１敗となった。

構成●THE DIGEST編集部

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