決定的瞬間を捉えた写真が話題を呼んでいる。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地7月6日、本拠地で行なわれたミルウォーキー・ブルワーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、4試合ぶりとなる右中間への28号ソロホームランを放ち、メジャー通算200号に王手をかけた。
6日に30歳の誕生日を迎えたばかりの大谷に待望の一発が飛び出したのは、4対3でリードした終盤の8回だ。大谷は左腕ブライアン・ハドソンの甘いカットボールを見逃さず強振。打球速度109.9マイル(約176.9キロ)、飛距離430フィート(約131メートル)を計測する特大弾を右中間スタンドに叩き込んだ。相手投手は両手を膝につき、ガックリとうなだれた。
スーパースターの快音にドジャー・スタジアムは大盛り上がりだった。球団公式SNSは「ショウヘイがこれ(ボール)を潰した」と、あまりの破壊力に唖然。大谷の28号ソロ弾を即座にアップし、コメント欄は「すげえええ!!」「アンビリバボー」「これぞ、ショータイムだ!」などなど、活況を呈している。
また、米カリフォルニア州の日刊紙『Pasadena Star-News』の専門フォトグラファーであるキース・バーミンガム氏は、大谷のフルスイングの瞬間を激写。貴重なカットを共有し、「ドジャースのショウヘイ・オオタニがソロホームランを放ち、ブルワーズを5対3で破り勝利を収めた」と自身のX(旧ツイッター)に綴り、ベンチでの破顔一笑を一部公開している。
大谷はこの一発を含めて四球、死球、四球、三塁打と全打席出塁。リードオフマンとして、打線をけん引している。なお、試合はドジャースが5対3で勝利を収め、2連勝を飾っている。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】大谷翔平、ボール球をストライクとコールされ困惑…「なんでこれが?」「外だけど」ネットも荒れ模様「調子を崩しかねない」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地7月6日、本拠地で行なわれたミルウォーキー・ブルワーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、4試合ぶりとなる右中間への28号ソロホームランを放ち、メジャー通算200号に王手をかけた。
6日に30歳の誕生日を迎えたばかりの大谷に待望の一発が飛び出したのは、4対3でリードした終盤の8回だ。大谷は左腕ブライアン・ハドソンの甘いカットボールを見逃さず強振。打球速度109.9マイル(約176.9キロ)、飛距離430フィート(約131メートル)を計測する特大弾を右中間スタンドに叩き込んだ。相手投手は両手を膝につき、ガックリとうなだれた。
スーパースターの快音にドジャー・スタジアムは大盛り上がりだった。球団公式SNSは「ショウヘイがこれ(ボール)を潰した」と、あまりの破壊力に唖然。大谷の28号ソロ弾を即座にアップし、コメント欄は「すげえええ!!」「アンビリバボー」「これぞ、ショータイムだ!」などなど、活況を呈している。
また、米カリフォルニア州の日刊紙『Pasadena Star-News』の専門フォトグラファーであるキース・バーミンガム氏は、大谷のフルスイングの瞬間を激写。貴重なカットを共有し、「ドジャースのショウヘイ・オオタニがソロホームランを放ち、ブルワーズを5対3で破り勝利を収めた」と自身のX(旧ツイッター)に綴り、ベンチでの破顔一笑を一部公開している。
大谷はこの一発を含めて四球、死球、四球、三塁打と全打席出塁。リードオフマンとして、打線をけん引している。なお、試合はドジャースが5対3で勝利を収め、2連勝を飾っている。
構成●THE DIGEST編集部
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