MLBオールスターの試合前イベントとして恒例となっている「レッドカーペットショー」が現地７月16日、開催地のテキサス州アーリントンで開催され、ナ・リーグ指名打者として先発出場する大谷翔平は真美子夫人とともに登場した。

【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介！ 貴重なショートカット時代も 　快晴の下に開催された今回のレッドカーペットショー。大谷は愛犬デコピン色で内側にデコピンの顔がいくつもプリントされたジャケットを身に着け、純白のドレスをまとった真美子夫人と登場しファンの大声援に応えた。

　インタビューに応じた大谷はナ・リーグ代表の先発投手、22歳の怪物ルーキー、ポール・スキーンズ（ピッツバーグ・パイレーツ）と対戦するア・リーグの選手へのアドバイスを求められ、「初対戦の１打席目は速すぎて見えなかったですね。もうミットに収まってから振ってる感覚だったので。２打席目のホームランはテキトーに振ったら当たりました」と笑顔で返答した。

　この“アドバイス”にはSNS上でも、
「やわらかい表情と砕けたトーン。試合後と全然違っていいね」
「また変なこと言ってるよｗ」
「異次元過ぎて全然参考にならんｗｗｗ」
との反応があった。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】デコピンの顔があしらわれたジャケットをまとった大谷と純白ドレスの真美子夫人をチェック！