待望の一発が飛び出した。
現地7月16日、 MLBオールスターゲームがテキサス・レンジャーズの本拠地グローブライフ・フィールドで行なわれ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、ナ・リーグの「2番・指名打者」としてスタメン出場。第2打席で自身初の球宴アーチを放つなど、2打数1安打3打点、1四球の活躍をみせ、米メディアを大いに沸かせている。
【動画】大谷の球宴初アーチをチェック! 両チーム無得点で迎えた3回無死一、二塁の場面だ。ここで大谷は、ボストン・レッドソックスの右腕タナー・ハウクと対峙すると、2ボールから投じられた低めの3球目スプリットを強振。これが打球速度103.7マイル(約166.9キロ)、飛距離400フィート(約122メートル)を計測する右翼スタンドへの先制3ランとなった。
偉才の豪快弾には、ドジャースの地元記者からも反響の声が続々。なかでも米紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は、自身のX(旧ツイッター)を更新すると、「右翼スタンド深くに飛び込む文句なしの3ラン」「ドジャースの選手による球宴アーチは、1996年のマイク・ピアッツァ氏以来だ」と28年ぶりの快挙を伝えている。
また、同球団のニュースを専門に扱う米メディア『DodgersNation』のノア・カムラス記者は、「ドジャースのスーパースターによる、なんと美しいホームランスイングだろう」「本当にスペシャルな存在だ」と感嘆のコメント。地元ラジオ局『ESPN LA』のブレイク・ハリス記者は、「ショウヘイ・オオタニが大好きだ」と呟いていた。
なお、日本人選手としては、2007年のイチロー氏(シアトル・マリナーズ)がランニングホームランを放って以来、2度目の本塁打。柵越えは、史上初の快挙だ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け!
現地7月16日、 MLBオールスターゲームがテキサス・レンジャーズの本拠地グローブライフ・フィールドで行なわれ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、ナ・リーグの「2番・指名打者」としてスタメン出場。第2打席で自身初の球宴アーチを放つなど、2打数1安打3打点、1四球の活躍をみせ、米メディアを大いに沸かせている。
【動画】大谷の球宴初アーチをチェック! 両チーム無得点で迎えた3回無死一、二塁の場面だ。ここで大谷は、ボストン・レッドソックスの右腕タナー・ハウクと対峙すると、2ボールから投じられた低めの3球目スプリットを強振。これが打球速度103.7マイル(約166.9キロ)、飛距離400フィート(約122メートル)を計測する右翼スタンドへの先制3ランとなった。
偉才の豪快弾には、ドジャースの地元記者からも反響の声が続々。なかでも米紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は、自身のX(旧ツイッター)を更新すると、「右翼スタンド深くに飛び込む文句なしの3ラン」「ドジャースの選手による球宴アーチは、1996年のマイク・ピアッツァ氏以来だ」と28年ぶりの快挙を伝えている。
また、同球団のニュースを専門に扱う米メディア『DodgersNation』のノア・カムラス記者は、「ドジャースのスーパースターによる、なんと美しいホームランスイングだろう」「本当にスペシャルな存在だ」と感嘆のコメント。地元ラジオ局『ESPN LA』のブレイク・ハリス記者は、「ショウヘイ・オオタニが大好きだ」と呟いていた。
なお、日本人選手としては、2007年のイチロー氏(シアトル・マリナーズ)がランニングホームランを放って以来、2度目の本塁打。柵越えは、史上初の快挙だ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け!
関連記事
- 「奥ゆかしいですね!」大谷翔平の妻・真美子さんがみせた“一流の気遣い”にネット感嘆!「日本人女性の最高峰だな」「品格が違う!」
- 「ついに来た!」大谷翔平のオールスター初アーチにファン大歓喜!「これはMVPも確定でしょ!」「もう本当にたまらん」
- 「女神ですか?」大谷翔平の妻・真美子さんが雰囲気ガラリ! 清楚な“純白ドレス”でファン魅了「神々しい」「お上品で綺麗」
- 真美子さんが着こなしたロングドレス、ブランド名が早速判明? 「さすがのシルエット」「身長が高くて美しい」「白がまた素敵」
- 「キュンキュンする!」大谷翔平が妻・真美子さんと“恋人繋ぎ”で登場! 球宴でのラブラブぶりにファン羨望「可愛すぎん?」「たまらん」