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「最高級の共演」大谷翔平&ハーパー、スター同士の“ハンドジェスチャー”にファン歓喜「夢でしかない」「激アツすぎる」

THE DIGEST編集部

2024.07.17

大谷とハーパーのジェスチャーに大きな注目が集まった。(C)Getty Images

 現地7月16日にMLBオールスターが行なわれ、ア・リーグが5対3でナ・リーグに勝利した。ナ・リーグの「2番・DH」で先発出場した大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が3回に出場4年目にして球宴初となる3ランアーチを放てば、ア・リーグのフアン・ソト(ニューヨーク・ヤンキース)の適時打や、ジャレン・デュラン(ボストン・レッドソックス)が2ラン本塁打をマークするなど、両軍ともバットで大観衆を沸かせた。

【動画】大谷翔平とハーパーのハンドジェスチャーをチェック!

 さらに、ナ・リーグ先発の"怪物"ポール・スキーンズ(ピッツバーグ・パイレーツ)、今永昇太(シカゴ・カブス)の好投など、まさに球界を代表するスター選手がそれぞれ見せ場を作った一戦となった。

 スター選手の共演として、とくに脚光を浴びているのが、大谷とブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)の"ハンドジェスチャー"だ。

 初回のナ・リーグの攻撃で、2番の大谷が四球で出塁。2死一塁で4番ハーパーが左翼線際に打球を飛ばすと、一塁走者の大谷は滑り込んで3塁に到達した。この時、大谷は二塁打を放ったハーパーに対して、左腕を伸ばして指をさした後にこぶしを向け、安打を称えたのだ。
 
 一方のハーパーも三塁側のベンチと大谷に向かって、二塁打を示すピースサインに続き、サムズアップのポーズ。大谷とハーパーの一連のジェスチャーが続けて放送されると、ファンが歓喜に包まれた。

「2人のポーズがカッコいい」「夢でしかない」「最高級の共演」「激アツすぎる」「オールスターならではだ」「これぞスターの共演」「素晴らしい映像だ」「2人が通じあっているようだ」「大谷の後にハーパーってエグすぎる」

 夢のオールスターならではの光景を、ファンは存分に楽しんだようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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