ドジャースの大谷翔平は現地7月25日、本拠地でのジャイアンツ戦に1番・DHでスタメン出場。8回の第4打席に日米通算250号となる今季31号ホームランを放った。
サイ・ヤング賞3度のレジェンド左腕クレイトン・カーショウの復帰登板となったこのゲームで、大谷は前の打席まで3打数1安打1四球の2出塁。いずれも得点にはつながらなったが、土壇場の8回で決めた。
ジャイアンツの4番手タイラー・ロジャースが投じた74.7マイル(約120.2キロ)の内角スライダーを狙いすましたようにとらえると、打球はライトポール際に舞い上がって着弾。約109.7メートルの珍しく短い当たりで日米通算250号を達成した。
構成●SLUGGER編集部
【動画】完璧な当たりで決めた! 大谷の日米通算250号弾
サイ・ヤング賞3度のレジェンド左腕クレイトン・カーショウの復帰登板となったこのゲームで、大谷は前の打席まで3打数1安打1四球の2出塁。いずれも得点にはつながらなったが、土壇場の8回で決めた。
ジャイアンツの4番手タイラー・ロジャースが投じた74.7マイル(約120.2キロ)の内角スライダーを狙いすましたようにとらえると、打球はライトポール際に舞い上がって着弾。約109.7メートルの珍しく短い当たりで日米通算250号を達成した。
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