ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は現地8月13日、敵地でのミルウォーキー・ブルワーズ戦に1番・DHで先発出場。3回の第2打席に37号ホームランを放った。
【関連記事】史上最年少はトラウトの20歳、ボンズ父子は5回ずつ記録...大谷が日本人初の達成者となった「30-30」にまつわる5つのトリビア<SLUGGER> ブルワーズ先発コリン・レイと対峙した大谷は2球目のスプリットを引っ張り、ライト2階席に放り込む豪快な一発を放った。ライトのサル・フレリックは一歩も動けず、敵地も騒然。飛距離413フィート(125.8メートル)、打球速度109.3マイル(175.9キロ)を計測した。
大谷の2試合連続弾に現地実況も「ああ、なんてことだ!グッバイ、凄い場所まで飛んだ。2階席に飛び込んだ」と大興奮。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は「大谷翔平はバカげている。彼は2日連続でブルワーズ相手にホームランを打ち、今回は時速109.3マイル、飛距離413フィートを記録した」と、2試合連続での豪快弾に唖然とした様子をみせた。
その後、試合は本塁打の応酬となるも、ドジャースが7対1でリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ライトは打球を見上げるのみ… 大谷翔平、2試合連続の37号アーチ
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大谷の2試合連続弾に現地実況も「ああ、なんてことだ!グッバイ、凄い場所まで飛んだ。2階席に飛び込んだ」と大興奮。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は「大谷翔平はバカげている。彼は2日連続でブルワーズ相手にホームランを打ち、今回は時速109.3マイル、飛距離413フィートを記録した」と、2試合連続での豪快弾に唖然とした様子をみせた。
その後、試合は本塁打の応酬となるも、ドジャースが7対1でリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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