現地時間８月23日、パリ五輪の競泳女子で４つのメダルを獲得したサマー・マッキントッシュ（カナダ）が、ロジャース・センターで行なわれたトロント・ブルージェイズ対ロサンゼルス・エンジェルス戦の始球式を務めた。
【動画】「こんな美人金メダリストがいたのか...」マッキントッシュの貴重な始球式をチェック！

　マッキントッシュはブルージェイズの背番号24のユニホームにデニム、白スニーカーを合わせて登場。マウンドの少し手前から投じたボールはワンバウンドで捕手のミットに収まった。ブルージェイズの球団マスコットである「エース」と笑顔でハイタッチを交わした。
  　18歳になったばかりの妖精スイマーの始球式にXも大興奮。「こんな美人金メダリストがいたのかよ」「めちゃめちゃ可愛い」「まさに女王だ」「驚異のアスリート」「なんでもできるんですね」「同じ人間とは思えない」といったコメントが世界中から寄せられている。

　マッキントッシュは、パリ五輪で200メートルバタフライ、200メートル個人メドレー、400メートル個人メドレーでいずれも金メダル、そして400メートル自由形で銀メダルを獲得。その実力と美貌で日本でも注目の的になった。

構成●THE DIGEST編集部

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