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「まさに歴史的なシーズンを送っている」ドジャース大谷翔平が放った“豪快42号弾”に米記者興奮!「今季、間違いなく50/50に到達するだろう」

THE DIGEST編集部

2024.08.29

始球式で愛犬のデコピンを抱いて登場する大谷。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、現地時間8月28日(日本時間29日)のボルティモア・オリオールズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席に3試合ぶりの42号先制本塁打を放った。
【動画】大谷翔平の3戦ぶり42号先制本塁打をチェック!

 この日、大谷は、初回先頭の第1打席、オリオールズ先発右腕コービン・バーンズと対戦。カウント1-2から約141キロのスライダーを捉えると、打球はライトスタンドへ飛び込む今季42号の先頭打者ホームラン。打球速度は102・2マイル(約164キロ)、飛距離は391フィート(約119メートル)だった。
 
 大谷が放った42号本塁打にドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のX(旧ツイッター)で「彼はドジャースでの最初の年で、まさに歴史的なシーズンを送っている」と綴り、称賛。また、全米野球記者協会会員のパトリック・リオンズ記者も自身のXで「今、大谷翔平がボブルヘッドナイトでホームランを打った。彼は今季、間違いなく50/50に到達するだろう」と称えた。

構成●THE DIGEST編集部

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