カンザスシティ・ロイヤルズのボビー・ウィット・ジュニアは現地8月28日(日本時間29日)に敵地のプログレッシブ・フィールドで行なわれたクリーブランド・ガーディアンズ戦にスタメン出場。3回表の第2打席に今季28号ソロホームランを放った。
【動画】ボビー・ウィット・ジュニアが放った今季28号ソロ本塁打をチェック!
3番・ショートで先発出場したウィット・ジュニアは、3回表の1死走者なしの第2打席にガーディアンズ先発のタナー・ビビーの初球を捉え、今季28号の本塁打を記録。ライトスタンドへと叩き込んだ打球は、飛距離385フィート(117メートル)、打球速度98.7マイル(時速158キロメートル)、角度は36度だった。
今シーズン開幕前の2月にロイヤルズと球団史上最高額11年430億円という巨額契約を結んだウィット・ジュニア。ルーキーイヤーの2022年に150試合に出場し、20本塁打、30盗塁を記録すると、昨シーズンも158試合に出場し、30本塁打、49盗塁を記録した。走攻守の三拍子が揃った期待の若きスーパースターだ。
そんなロイヤルズの至宝とも言える、ウィットJr.の豪快な一打に米メディア『Bally Sports Kansas City』は公式X(旧ツイッター)で、「ボビー・ウィットJr.は素晴らしい。もうこれ以上褒める言葉がない」と称賛した。
またMLB公式もXで「ボビー・ウィット・ジュニアは今、別の惑星にいる」と綴り、現在の絶好調ぶりを手放しで讃えている。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】史上最年少はトラウトの20歳、ボンズ父子は5回ずつ記録...大谷が日本人初の達成者となった「30-30」にまつわる5つのトリビア<SLUGGER>
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3番・ショートで先発出場したウィット・ジュニアは、3回表の1死走者なしの第2打席にガーディアンズ先発のタナー・ビビーの初球を捉え、今季28号の本塁打を記録。ライトスタンドへと叩き込んだ打球は、飛距離385フィート(117メートル)、打球速度98.7マイル(時速158キロメートル)、角度は36度だった。
今シーズン開幕前の2月にロイヤルズと球団史上最高額11年430億円という巨額契約を結んだウィット・ジュニア。ルーキーイヤーの2022年に150試合に出場し、20本塁打、30盗塁を記録すると、昨シーズンも158試合に出場し、30本塁打、49盗塁を記録した。走攻守の三拍子が揃った期待の若きスーパースターだ。
そんなロイヤルズの至宝とも言える、ウィットJr.の豪快な一打に米メディア『Bally Sports Kansas City』は公式X(旧ツイッター)で、「ボビー・ウィットJr.は素晴らしい。もうこれ以上褒める言葉がない」と称賛した。
またMLB公式もXで「ボビー・ウィット・ジュニアは今、別の惑星にいる」と綴り、現在の絶好調ぶりを手放しで讃えている。
構成●THE DIGEST編集部
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