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ドジャース大谷翔平、新たに米人気オーディオブランドの広告抜擢にネット衝撃「欲しい!」「経済効果は絶大」

THE DIGEST編集部

2024.09.06

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が9月5日に自身のSNSを更新。米国の有名オーディオブランド「Beats by Dre Japan」と契約を結び、動画や写真の広告を公開した。
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 大谷が新たにアンバサダー契約を結んだ米オーディオブランド『Beats』の公式SNSには「大谷翔平が求めるすべてを」と記し、大谷がワイヤレスイヤホンをしてバットを振る動画を公開。さらに同社は「大谷翔平選手がBeatsファミリーに加わりました。リスクを恐れずに挑戦する不屈のスピリット。大谷選手のさらなる冒険をサポートすることを楽しみにしています」と綴っている。

 大谷はこの日、日本時間の午前帯に行なわれた敵地でのロサンゼルス・エンジェルス戦に1番・指名打者で出場。45号目の豪快な一発とはならなかったが、すでにメジャーリーグ史上初の「43本塁打-43盗塁」の快挙を達成し、4日までに44本塁打−46盗塁まで記録を伸ばすなど、驚異の活躍を披露している。

 大谷は一方で、これまで『三菱UFJ銀行』『日本航空』『伊藤園』『SEIKO』『HUGO BOSS』など数多くの日本企業とスポンサー契約を結び、話題を呼んできた。
 それゆえ、米オーディオブランド『Beats』との新たな契約は、ネット上でも大きな反響を呼んでいる。「えー!ビーツと契約!」「来季は二刀流。話題に事欠かない。大谷経済効果は絶大」「やばばば」「新兵器!?」「各社デコピンとの共演もお願いしたい...。それはさすがに無理かな?」「もう、家内がメロメロです」「欲しい!」などと、全世界のファンからも驚きの声が続々と寄せられている。

 大谷とのアンバサダー契約を発表した『Beats』は、ヒップホップ界のレジェンドで、パリ五輪閉会式にも登場したドクター・ドレ氏と『Apple Music』の幹部であるジミー・アイオヴィーン氏が2006年に立ち上げ、世界中の音楽関係者やアスリートが愛用する世界的なオーディオブランドだ。あらゆる面で話題が尽きない大谷の活躍に今後も目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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