ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、現地時間9月6日(日本時間7日)のクリーブランド・ガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。6回の第3打席に45号本塁打を放ち、MLB史上初の"45本塁打-45盗塁"に到達した。
【動画】MLB史上初『45本塁打-45到達』大谷翔平の"衝撃45号弾"をチェック!
この日、大谷は、2点を追う6回の第3打席にガーディアンズ先発左腕マット・ボイドが投じたシンカーを完璧に捉えると、打球はバックスクリーンへ叩き込み、今季45号目のホームラン。打球速度は111.2マイル(約179キロ)、飛距離は413フィート(約126メートル)だった。これで今季「45本塁打-46盗塁」で「50本塁打-50盗塁」の歴史的偉業にまたひとつ近づけた。
大谷が放った45号本塁打にドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のX(旧ツイッター)で「オオタニは信じられないシーズンを続けている」と綴り、また別の投稿で「ドジャースでの最初の年で、信じられないほどの才能を見せ、素晴らしいシーズンを過ごした」と驚きを示した。
同じく、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』の番組で司会を務めるダグ・マッケイン記者は、自身のXで「オオタニ・ショウヘイがセンターにソロホームランを放ち、今年45本目のホームランを記録。オオタニはあと5本塁打と4盗塁で、米球界史上初の50/50の男となる。我々は史上最高の瞬間をリアルタイムで目撃している」と驚嘆のメッセージを残した。
また、北米のスポーツメディア『The Score』のMLBとF1の編集長を務め、全米野球記者協会のメンバーでもあるブランドン・ワイル記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニは今シーズン100打点でキャリア最高記録に並ぶ。キャリアで2度目の100打点の記録達成!彼はまた、キャリア最高記録に並ぶまであと1本だ」と記した。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】史上最年少はトラウトの20歳、ボンズ父子は5回ずつ記録...大谷が日本人初の達成者となった「30-30」にまつわる5つのトリビア<SLUGGER>
【動画】MLB史上初『45本塁打-45到達』大谷翔平の"衝撃45号弾"をチェック!
この日、大谷は、2点を追う6回の第3打席にガーディアンズ先発左腕マット・ボイドが投じたシンカーを完璧に捉えると、打球はバックスクリーンへ叩き込み、今季45号目のホームラン。打球速度は111.2マイル(約179キロ)、飛距離は413フィート(約126メートル)だった。これで今季「45本塁打-46盗塁」で「50本塁打-50盗塁」の歴史的偉業にまたひとつ近づけた。
大谷が放った45号本塁打にドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のX(旧ツイッター)で「オオタニは信じられないシーズンを続けている」と綴り、また別の投稿で「ドジャースでの最初の年で、信じられないほどの才能を見せ、素晴らしいシーズンを過ごした」と驚きを示した。
同じく、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』の番組で司会を務めるダグ・マッケイン記者は、自身のXで「オオタニ・ショウヘイがセンターにソロホームランを放ち、今年45本目のホームランを記録。オオタニはあと5本塁打と4盗塁で、米球界史上初の50/50の男となる。我々は史上最高の瞬間をリアルタイムで目撃している」と驚嘆のメッセージを残した。
また、北米のスポーツメディア『The Score』のMLBとF1の編集長を務め、全米野球記者協会のメンバーでもあるブランドン・ワイル記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニは今シーズン100打点でキャリア最高記録に並ぶ。キャリアで2度目の100打点の記録達成!彼はまた、キャリア最高記録に並ぶまであと1本だ」と記した。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】史上最年少はトラウトの20歳、ボンズ父子は5回ずつ記録...大谷が日本人初の達成者となった「30-30」にまつわる5つのトリビア<SLUGGER>