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大谷翔平、45号ソロで「45ー45」&キャリア最多タイ160安打達成も…ドジャースは連敗。大谷、ベッツ、フリーマンの出塁で1死満塁の好機も無得点

THE DIGEST編集部

2024.09.07

大谷は6回の第3打席に45号ソロアーチを放った。(C)Getty Images

 現地9月6日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でクリーブランド・ガーディアンズと対戦し、1ー3で黒星を喫した。

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「1番・DH」で出場した大谷翔平は、中飛、空振り三振で迎えた6回の第3打席に、45号ソロアーチを放ち、MLB史上初の45(本塁打)ー45(盗塁)を達成(盗塁は46)。第4打席は右安打で、シーズン自己最多タイとなる160安打をマークしている。

 ドジャースは先発ランドン・ナックが6回にアンドレス・ヒメネスに2ラン本塁打を許し、8回には3番手のアンソニー・バンダがブライアン・ロッキオにソロ本塁打。一方の攻撃は大谷の1発だけに終わった。
 
 8回には、大谷の右前打、ムーキー・ベッツの二塁打、フレディ・フリーマンの申告敬遠で1死満塁のチャンスを迎えたが、死球を受けたテオスカー・ヘルナンデスの代わりに出場したクリス・テーラーが遊ゴロ併殺打で得点を挙げられなかった。

 ドジャースは現地9月4日のロサンゼルス・エンジェルス戦に続いて連敗となった。

構成●THE DIGEST編集部

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