現地9月21日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でコロラド・ロッキーズと対戦して3対6で敗れた。1番・指名打者(DH)で先発出場した大谷翔平は3打数1安打2四球、そして1盗塁をマークして自身の記録を「52本塁打・53盗塁」に更新している。
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた"現役バスケ選手時代"を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
ナ・リーグ西地区の優勝争いは首位ドジャースを2位サンディエゴ・パドレスが3ゲーム差で追うヒリヒリする展開。土曜日の敗戦でドジャースの優勝マジックはふたたび消滅しており、残り7試合での熾烈なバトルが予測される。
そんななか、やはり頼みにしたいのが大谷の打棒だ。打率.297(リーグ3位)、本塁打52(同1位)、打点122(同1位)、OPS 1.014(同1位)、盗塁53(同2位)と移籍1年目から大車輪の活躍をみせ、レギュラーシーズン最終盤に来てグッと調子を上げている印象だ。
MVPレースにおいてひとつの指標とも言われるWAR(走攻守を総合的に算出して勝利への貢献度を示すスタッツ)では、ライバルと目されるフランシスコ・リンドーア遊撃手(ニューヨーク・メッツ)が「7.4」にとどまっているのに対して、大谷は打者専任にもかかわらず「8.0」をマークしている。もはや3度目のMVP受賞に異論を唱える者もいないだろう。
そんな無双ぶりを披露する大谷に対して、米野球データ会社『Codify Baseball』が公式X上で次のように問いかけた。
「想像できるかい? この男が来季のドジャースのエースになるんだ」
規格外の打棒でセンセーションを巻き起こした1年目を経て、来季はいよいよリハビリ明けでマウンドに立ち、二刀流を復活させる。はたしてどんな旋風を巻き起こしてくれるのか。さらなる超人級のパフォーマンスを期待せずにはいられない。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の"仲睦まじいツーショット"写真を厳選してお届け!
【画像】アイドル級の可愛いさ! 韓国チア界が誇る美女、アン・ジヒョンの"悩殺ショット"集を一挙チェック!
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた"現役バスケ選手時代"を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
ナ・リーグ西地区の優勝争いは首位ドジャースを2位サンディエゴ・パドレスが3ゲーム差で追うヒリヒリする展開。土曜日の敗戦でドジャースの優勝マジックはふたたび消滅しており、残り7試合での熾烈なバトルが予測される。
そんななか、やはり頼みにしたいのが大谷の打棒だ。打率.297(リーグ3位)、本塁打52(同1位)、打点122(同1位)、OPS 1.014(同1位)、盗塁53(同2位)と移籍1年目から大車輪の活躍をみせ、レギュラーシーズン最終盤に来てグッと調子を上げている印象だ。
MVPレースにおいてひとつの指標とも言われるWAR(走攻守を総合的に算出して勝利への貢献度を示すスタッツ)では、ライバルと目されるフランシスコ・リンドーア遊撃手(ニューヨーク・メッツ)が「7.4」にとどまっているのに対して、大谷は打者専任にもかかわらず「8.0」をマークしている。もはや3度目のMVP受賞に異論を唱える者もいないだろう。
そんな無双ぶりを披露する大谷に対して、米野球データ会社『Codify Baseball』が公式X上で次のように問いかけた。
「想像できるかい? この男が来季のドジャースのエースになるんだ」
規格外の打棒でセンセーションを巻き起こした1年目を経て、来季はいよいよリハビリ明けでマウンドに立ち、二刀流を復活させる。はたしてどんな旋風を巻き起こしてくれるのか。さらなる超人級のパフォーマンスを期待せずにはいられない。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の"仲睦まじいツーショット"写真を厳選してお届け!
【画像】アイドル級の可愛いさ! 韓国チア界が誇る美女、アン・ジヒョンの"悩殺ショット"集を一挙チェック!
関連記事
- 「比較されるのは恥ずかしいね」大谷翔平に“アジア最高記録”を破られた韓国レジェンドが本音を赤裸々告白!「人間かどうかも疑わしい」「二刀流は無理だと思ってた」
- 打者専任・大谷翔平のWARが“衝撃の8.0”に到達! MVPを争うリンドーアを圧倒して米記者も「黙らせたね」と太鼓判
- 「すごく緊張してる!」大谷翔平が妻・真美子さんを紹介した“超大物女性”にネット騒然!「ま、まさかのレジェンド登場」「そりゃ固まるわ」
- 記録更新ラッシュの大谷翔平がまたしても“新たな快挙”を達成!超レジェンドを上回った「14」という数字を米記者紹介「124年間で最多だ」
- 「え、ちょっと待って!」大谷翔平、50-50達成後の意外な“出勤コーデ”に米反響!「まさにアイコン」「子どもたちが真似しちゃうね」