ロサンゼルス・ドジャースは現地9月24日(日本時間25日)、本拠地でサンディエゴ・パドレスと対戦。カード初戦を2対4で落とした。1番・指名打者で先発出場した大谷翔平は3打数1安打。初回にエンタイトルツーベースを放ち、先制のホームも踏んだが、打線は好機であと1本が出なかった。
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最大の見せ場は9回裏、1-4とリードされたドジャースの攻撃でやってきた。シングルヒット3本の集中打で1点を返し、なおも無死一、二塁で9番のミゲル・ロハスが打席へ。次打者は大谷だけに期待の高まる場面となった。
しかし、ここでロハスはサードゴロ。三塁手のマニー・マチャドが三塁ベースを踏んで、二塁へ転送し、なんと5-4-3のトリプルプレーで試合終了。サヨナラの好機がまさかの三重殺で、大谷も打席に入ることなくドジャースの敗戦が決まった。 ドジャース側にとっては、まさにタメ息の出るような敗戦だ。専門メディア『Dodgers Nation』も公式X(旧ツイッター)で、「ドジャースは、今まで見たこともないようなクレイジーな負け方でパドレスに 4-2 で敗れた。サンディエゴは、大谷翔平がネクストバッターズサークルにいて、さらに二人のランナーがいるなかでトリプルプレーを成功させた」と綴り、大谷の打席直前でのトリプルプレーによる敗戦のショックを隠し切れない。
また、現地ファンからは多くの返信が寄せられていたが、「これはデーブ・ロバーツが職を失う決定的な瞬間になったかもしれない」「デーブ・ロバーツがドジャースをワールドシリーズに導くことは絶対にないだろう」「バントをしてランナーを進め、大谷に同点のチャンスを与えるべきだった」「これはロバーツの責任だ。屈辱的だ!」などと、デーブ・ロバーツ監督の采配を批判する声が高まっている。
首位攻防の直接対決3連戦。まずはパドレスが思わぬ幕切れで初戦を制して、首位ドジャースとのゲーム差を「2」に縮めている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷に絶好機が回るかと思いきや...まさかのトリプルプレー!
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しかし、ここでロハスはサードゴロ。三塁手のマニー・マチャドが三塁ベースを踏んで、二塁へ転送し、なんと5-4-3のトリプルプレーで試合終了。サヨナラの好機がまさかの三重殺で、大谷も打席に入ることなくドジャースの敗戦が決まった。 ドジャース側にとっては、まさにタメ息の出るような敗戦だ。専門メディア『Dodgers Nation』も公式X(旧ツイッター)で、「ドジャースは、今まで見たこともないようなクレイジーな負け方でパドレスに 4-2 で敗れた。サンディエゴは、大谷翔平がネクストバッターズサークルにいて、さらに二人のランナーがいるなかでトリプルプレーを成功させた」と綴り、大谷の打席直前でのトリプルプレーによる敗戦のショックを隠し切れない。
また、現地ファンからは多くの返信が寄せられていたが、「これはデーブ・ロバーツが職を失う決定的な瞬間になったかもしれない」「デーブ・ロバーツがドジャースをワールドシリーズに導くことは絶対にないだろう」「バントをしてランナーを進め、大谷に同点のチャンスを与えるべきだった」「これはロバーツの責任だ。屈辱的だ!」などと、デーブ・ロバーツ監督の采配を批判する声が高まっている。
首位攻防の直接対決3連戦。まずはパドレスが思わぬ幕切れで初戦を制して、首位ドジャースとのゲーム差を「2」に縮めている。
構成●THE DIGEST編集部
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