ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地9月25日、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に1番・指名打者で先発出場。第3打席で惜しくも柵越えとはならなかったものの、ライトフェンス直撃の二塁打を放ち、一時勝ち越しとなる打点を挙げている。
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も 2-2で迎えた4回の第3打席、大谷は2死一、二塁の場面で今季14勝のパドレス先発右腕ディラン・シースと対峙。初球を強振すると、打球はあっという間にライトフェンスを直撃、打球速度116.8マイル(187.9キロ)を計測する弾丸ライナーで勝ち越しの二塁打を放った。
大谷の今季96本目となる長打で、ドジャースが3-2とリードしたが、その裏にフェルナンド・タティースJr.に21号ソロホームランが生まれ、試合は3-3の同点となっている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】打球速度187キロ超えの“爆速”二塁打をチェック
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大谷の今季96本目となる長打で、ドジャースが3-2とリードしたが、その裏にフェルナンド・タティースJr.に21号ソロホームランが生まれ、試合は3-3の同点となっている。
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