信じられないハイパフォーマンスで全米を熱狂させている大谷翔平。シーズン最終盤にあってロサンゼルス・ドジャースの“新たなアイコン”がチームを力強く牽引している。
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現地9月25日の首位攻防戦、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦でも1番・DH(指名打者)で先発して3打数2安打2打点1盗塁を記録し、自身が打ち立てた金字塔「50本塁打ー50盗塁」を「53―56」にまで伸ばしている。
さまざまな細かいデータがランキング化されているMLBで、大谷はついにナショナル・リーグ打撃部門の10項目でトップに立つに至った。内訳は以下の通りだ。
本塁打 53
打点 125
OPS 1.028
得点 130
塁打 396
長打 96
本塁打率 11.64
長打率 .642
ISO .339
出塁率 .386
出塁率はずっと2番手以下に甘んじていたが、火曜日のパドレス戦で1位に躍り出た。2位のマルセル・オズナ(アトランタ・ブレーブス)が.384、3位のジュリクソン・プロファー(パドレス)が.382と超僅差の争いとなっている。
ほかにも打率.303が3位、盗塁56が2位、安打187が2位とそれぞれ上位にランクイン。「55-55」や「トリプルスリー(打率3割・本塁打30・盗塁30)の達成など、はたして大谷が残るレギュラーシーズン4試合でどんな最終スタッツを叩き出すのか、興味は尽きない。
構成●THE DIGEST編集部
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本塁打 53
打点 125
OPS 1.028
得点 130
塁打 396
長打 96
本塁打率 11.64
長打率 .642
ISO .339
出塁率 .386
出塁率はずっと2番手以下に甘んじていたが、火曜日のパドレス戦で1位に躍り出た。2位のマルセル・オズナ(アトランタ・ブレーブス)が.384、3位のジュリクソン・プロファー(パドレス)が.382と超僅差の争いとなっている。
ほかにも打率.303が3位、盗塁56が2位、安打187が2位とそれぞれ上位にランクイン。「55-55」や「トリプルスリー(打率3割・本塁打30・盗塁30)の達成など、はたして大谷が残るレギュラーシーズン4試合でどんな最終スタッツを叩き出すのか、興味は尽きない。
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