現地9月29日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は敵地でのコロラド・ロッキーズ戦に先発出場し、レギュラーシーズンの全日程を終えた。打率310、本塁打54、打点130など移籍1年目で圧倒的なスタッツを叩き出し、前人未到の「54本塁打-59盗塁」を打ち立てると、日本人初のトリプルスリーまで達成。DH(指名打者)として初めてのMVP選出が現実味を帯びている。
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場!
ロサンゼルス・エンジェルス時代の大谷がア・リーグで激しくMPVの座を争ったアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)も今季絶好調をキープした。こちらも打率.322で本塁打58、打点144、OPS1.159と数多の驚異的なスタッツを記録している。
なかでも驚嘆すべきは長打率(SLG)の数値だ。2位ボビー・ウィットJr(カンザスシティ・ロイヤルズ)の.588を大幅に上回る超人的な「.701」。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者はXを更新し、「ジャッジは長打率.701で終えた。長打率7割超えは2004年のバリ-・ボンズ(.812)以来初だ」と紹介し、「ア・リーグでの1位は1996年のマーク・マグワイア(.730)で、ヤンキースでの1位は 1956年のミッキー・マントル(.705)である」と補足した。
ナ・リーグでトップに立つ大谷の長打率は「.646」。ジャッジによる規格外のスタッツに米ファンからは「文句なしのMVP」「まったく信じられない男だ」「スーパーマンとは彼のこと」「7割オーバーなんて狂気の沙汰よ」など、感嘆の声が続々と寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【画像】アイドル級の可愛いさ! 韓国チア界が誇る美女、アン・ジヒョンの“悩殺ショット”集を一挙チェック!
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場!
ロサンゼルス・エンジェルス時代の大谷がア・リーグで激しくMPVの座を争ったアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)も今季絶好調をキープした。こちらも打率.322で本塁打58、打点144、OPS1.159と数多の驚異的なスタッツを記録している。
なかでも驚嘆すべきは長打率(SLG)の数値だ。2位ボビー・ウィットJr(カンザスシティ・ロイヤルズ)の.588を大幅に上回る超人的な「.701」。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者はXを更新し、「ジャッジは長打率.701で終えた。長打率7割超えは2004年のバリ-・ボンズ(.812)以来初だ」と紹介し、「ア・リーグでの1位は1996年のマーク・マグワイア(.730)で、ヤンキースでの1位は 1956年のミッキー・マントル(.705)である」と補足した。
ナ・リーグでトップに立つ大谷の長打率は「.646」。ジャッジによる規格外のスタッツに米ファンからは「文句なしのMVP」「まったく信じられない男だ」「スーパーマンとは彼のこと」「7割オーバーなんて狂気の沙汰よ」など、感嘆の声が続々と寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【画像】アイドル級の可愛いさ! 韓国チア界が誇る美女、アン・ジヒョンの“悩殺ショット”集を一挙チェック!
関連記事
- 大谷翔平も届かなかった史上二人目の「40-40-40」は悪天候で幻に…それでもガーディアンズ名手がみせた振る舞いに指揮官が感銘!「来年やってやるよ、ってね」
- 「大谷翔平がMVPになれるはずがない。残念だ。守備につかず、ずっとベンチでiPadを見ている」LA記者の投稿にファン嘲笑「まだそのギミック続ける?」「はいはい、そうだね」
- 「めっちゃ臭くなるかも」「もう帰る?」大谷翔平と真美子夫人の“距離感がよくわかるリアル会話”にネット騒然!「初めて声聞いた」「こっちまで幸せになる」
- 「マジで怪物でしょ?」大谷翔平が叩き出した“歴代最高93.7”の金字塔に米ファンも唖然!!「途轍もない貢献度だ」「もっと評価されていい」
- 大谷翔平、錚々たる現役レジェンドたちを抑えて堂々の“一番人気”を奪取! MLB公式発表のトップ20にはド軍から最多4名がランクイン