ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、10月５日（日本時間６日）本拠地で行なわれサンディエゴ・パドレスとの地区シリーズ第１戦に「１番・DH」でスタメン出場。２回の第２打席で、同点３ランを放った。ネット上では豪快アーチを放った直後のバットフリップが話題になっている。
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　３点を追う２回、２死一、二塁の場面で大谷は、パドレスの先発ディラン・シースが投じた４球目の高めの直球を豪快に振り抜き、打球はライトスタンドへ。スイング直後、雄叫びをあげながら、手に持っていたバットを勢いよく放り投げた。球場がこの日一番の大歓声に包まれるなか、大谷はダイヤモンドを一周した。
  　豪快アーチ後、大谷がみせた感情剥き出しの姿に、ネット上ではファンからのコメントが相次いだ。
「おりゃーっ!!!!!!」
「マジでスターすぎるって」
「投げ方までかっこいい！」
「バットフリップかっこよすぎ...」
「とんでもない音しとります」
「バットも凄い勢いで飛ばしてるな」

　なお、試合はドジャースがパドレス相手に７対５で勝利。ポストシーズン初戦を白星で飾った。

構成●THE DIGEST編集部

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