現地10月６日に開催された地区シリーズの第２戦で、サンディエゴ・パドレスとロサンゼルス・ドジャースが対戦。第１戦を落としていた前者が10－２で快勝し、対戦成績を１勝１敗のタイに戻した。
先発のダルビッシュ有は、１番・指名打者でスタメン出場した大谷翔平を３打数ノーヒットに抑えるなど、相手打線を翻弄。７回１失点の好投で、２シーズンぶりのポストシーズン勝利を挙げた。
白熱した一戦では、ドジャースファンのいきすぎた行動も見られた。７回裏にレフトスタンドからボールや空き缶などが投げ込まれ、激怒したマイク・シルト監督が審判に抗議するなど、試合は一時中断。場内からは物の投げ込みを禁止するアナウンスが流れる事態となった。
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「ドジャースvsパドレスのとてもいい試合で有が投げてる時にドジャースファンが選手に目掛けグラウンドにボールを投げたり、缶ビールみたいな物を投げ試合が中断してしまい 有のモチベーションを壊してしまってる事に腹が立って仕方がない」
また、12日から始まるパ・リーグのクライマックスシリーズに向けて「ファイターズファンの皆さん 他チームのファンの皆さん 絶対の絶対に選手のモチベーションを狂わすような事はしないとは思いますがどうか宜しくお願いします」と呼びかけた。
構成●THE DIGEST編集部
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また、12日から始まるパ・リーグのクライマックスシリーズに向けて「ファイターズファンの皆さん 他チームのファンの皆さん 絶対の絶対に選手のモチベーションを狂わすような事はしないとは思いますがどうか宜しくお願いします」と呼びかけた。
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