「2024 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージ第1戦の北海道日本ハム対千葉ロッテは10月12日、エスコンフィールドで行なわれ、ロッテが2対0で勝利を収め、ファイナルステージ進出に王手をかけた。ロッテ先発の佐々木朗希は8回112球を投げ、5安打9奪三振無失点の好投をみせた。
【動画】佐々木朗希が躍動! 7回のピンチでは万波中正と対決 佐々木は初回に2つの四球を出すなど制球に苦しむも、佐藤都志也の盗塁阻止もあり、無失点で切り抜けると、以降は6回まで二塁を踏ませない圧巻のピッチングを継続。7回に2死二塁とピンチを迎えるも、この場面も主軸の万波中正を3球三振に斬って取るなど、要所を抑えた投球で8回を無失点で切り抜けた。
佐々木がみせた圧巻の投球に隣国・韓国のメディアも反応している。スポーツ紙『OSEN』は「こんな怪物が日本代表チーム脱落とは…158キロ佐々木、CS第1戦8イニング112球無失点 怪力投」と題した記事で、「日本のモンスター投手が秋シーズンで強烈な投球を披露した」と記述。9日に発表されたプレミア12日本代表メンバーに佐々木が選出されなかった事実を踏まえつつ、「シーズン終盤には元気に投げていたため、代表チーム脱落という表現を使ってもおかしくない状況だったが、最速158キロの剛速球を含む8回112球無失点の好投で健在を示した」と、この日の投球を振り返っている。
佐々木は今季レギュラーシーズンでは10勝5敗、防御率2.35、129奪三振をマーク。ポストシーズンでは通算3度目の登板となったが、これまで17イニング連続自責点は0で防御率0.00と完璧な投球を継続している。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた"現役バスケ選手時代"を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
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佐々木がみせた圧巻の投球に隣国・韓国のメディアも反応している。スポーツ紙『OSEN』は「こんな怪物が日本代表チーム脱落とは…158キロ佐々木、CS第1戦8イニング112球無失点 怪力投」と題した記事で、「日本のモンスター投手が秋シーズンで強烈な投球を披露した」と記述。9日に発表されたプレミア12日本代表メンバーに佐々木が選出されなかった事実を踏まえつつ、「シーズン終盤には元気に投げていたため、代表チーム脱落という表現を使ってもおかしくない状況だったが、最速158キロの剛速球を含む8回112球無失点の好投で健在を示した」と、この日の投球を振り返っている。
佐々木は今季レギュラーシーズンでは10勝5敗、防御率2.35、129奪三振をマーク。ポストシーズンでは通算3度目の登板となったが、これまで17イニング連続自責点は0で防御率0.00と完璧な投球を継続している。
構成●THE DIGEST編集部
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