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MLB

「マンモス弾が飛び出した!」大谷翔平、敵地NYを沈黙させる衝撃3ランに米記者も唖然!「スランプ脱出だ」

THE DIGEST編集部

2024.10.17

大谷が待望のポストシーズン第2号を放った。(C)Getty Images

大谷が待望のポストシーズン第2号を放った。(C)Getty Images

 現地10月16日、MLBナ・リーグの優勝決定シリーズの第3戦が行なわれ、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でニューヨーク・メッツと対戦。ドジャースの4-0で迎えた8回表、1番・DH(指名打者)で先発した大谷翔平に待望の一発が生まれた。
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 1死一、二塁の場面の第5打席。大谷はカウント0-1から内角のカットボールを見事に捉え、ライトポール際に飛び込むポストシーズン第2号を放った。打球速度115.9マイル(約186.5キロ)、飛距離410フィート(約125メートル)、角度37度を計測する特大弾。7試合ぶりとなるホームランでチームのリードを7点に広げた。
 
 全国紙『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者はすぐさまXを更新。「オオタニからスランプ脱出となる410フィート、115.9マイルのマンモス3ランが飛び出した。右翼アッパーデッキに叩き込む、まさに大当たりだ!」と絶賛した。

 試合は8-0でドジャースが快勝を収め、通算戦績を2勝1敗としている。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】大谷翔平が放った“特大のマンモス3ラン”をチェック!
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