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「大谷さんとの勝負を避けるとこうなります」大谷翔平が四球→ベッツが猛打賞! 圧巻の1・2番コンビにネット大興奮「ドジャース打線怖すぎぃ」

THE DIGEST編集部

2024.10.18

メッツ戦でホームランを放ったベッツ(左)と大谷(右)。(C) Getty Images

メッツ戦でホームランを放ったベッツ(左)と大谷(右)。(C) Getty Images

 最強の1・2番コンビがニューヨーク・メッツを粉砕した。

 現地10月17日に開催されたリーグ優勝決定シリーズ第4戦で、ロサンゼルス・ドジャースはメッツに10-2で勝利。対戦成績3勝1敗とし、ワールドシリーズ進出に王手をかけた。

 1番・指名打者で先発した大谷翔平は、初回に相手の先発ホセ・キンターナの2球目を捉えて2試合連続となるホームランを記録。チームに貴重な先制点をもたらした。

 初回から豪快な一発を食らったキンターナは、1-1で迎えた大谷の2打席目にはストレートの四球。好調な強打者との勝負を避けた先発投手に対し、2番・右翼でスタメン出場したムーキー・ベッツが牙をむく。2球目をレフト方向への安打を放ってチャンスを広げ、4番のトミー・エドマンがタイムリーで勝ち越しに成功した。
【動画】大谷翔平、走者なしでのPS初アーチは先頭打者ホームラン!
 以降も第3、第4打席は大谷が四球で出塁し、続くベッツがタイムリーツーベース、ツーランホームランで追加点を奪う展開に。ネットでは「大谷と勝負」がトレンド入りし、猛打賞を記録したベッツに以下のような称賛の声が上がった。

「ドジャース打線怖すぎぃ」
「メジャー最強の1番2番よ!」
「大谷さんから勝負を逃げてもベッツさんがいるんですよ」
「メジャー最強クラス打者のベッツが控えてるという恐怖」
「大谷さんとの勝負を避けるとこうなります」
「大谷選手を歩かせて自分と勝負されている訳ですから、より燃えますよね」
「大谷翔平と勝負しないとどういう事になるか、これでもかと見せつけてくる」
「大谷さん敬遠したらベッツ鬼になる」
「相手バッテリーはたまったもんじゃない」
「大谷と勝負する→ホームラン打たれる 大谷を歩かせる→ベッツにホームラン打たれる」

 8得点で大勝した第3戦に続き、強力打線がファンを魅了した。

構成●THE DIGEST編集部

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