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プロ野球

「トラブルとかなんかね?」オリックス、ドラフト会議6巡目で思わぬハプニング。異例の中断に“協議中”のアナウンスで「なんか揉めてる」「何があったのか知りたい」などの声

SLUGGER編集部

2024.10.24

オリックスがドラフト会議で異例の事態に(写真はイメージ)。(C)Getty Images

オリックスがドラフト会議で異例の事態に(写真はイメージ)。(C)Getty Images

 10月24日に都内で開催された「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、オリックスバファローズは1位で富士大の外野手・麦谷祐介との交渉権を獲得。2巡目に寺西成騎(日体大)、3巡目に山口廉王(仙台育英高)、4巡目に山中稜真(三菱重工East)5巡目には東山玲士(ENEOS)を指名した。

 迎えた6巡目にハプニングが。選考中に球団の席にNPB関係者が入って説明を行なう事態になり、一時ストップ。会場では「ただいま協議を行なっております」とアナウンスが流れていた。
【画像】12球団のドラフト1位で指名された選手たち
 まさかの状況に、SNS上では「オリックス長いな」「なんか揉めてる」「トラブルとかなんかね?」「長考は何だったんだ」「指名できない選手」「指名できない選手指名しようとしたか?」「何があったのか知りたいわ」「協議がなんだったのかはめちゃくちゃ気になる」などの声上がった。

 長考の末、6巡目にはNTT東日本の投手・片山楽生を指名している。

構成●SLUGGER編集部

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