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「中指立てて喜ぶは、最低!」大谷翔平の負傷を祝福…一部ヤ軍ファンが行なった“禁断のジェスチャー”に非難の声止まず!「スポーツマン精神がない」「品性の欠片もない」

THE DIGEST編集部

2024.10.28

左肩を負傷し、駆け付けた中島陽介トレーナーとダグアウトへと向かう大谷。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、現地10月26日(日本時間27日)に本拠地で行なわれた、ニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズ第2戦に1番・指名打者でスタメン出場し、3打数無安打1四球1三振だった。

 大谷は7回に四球で出塁し、二盗を試みた際に左肩を亜脱臼。そのままダグアウトに戻り、時折痛みに耐えるような険しい表情が中継に映った。すると、同試合をパブリックビューイングで観戦していたヤンキースファンの行動が動画で拡散され、問題となっている。

 問題視されている動画には、大谷が苦しい表情でダグアウトに引き上げる場面に、一部のヤンキースファンが右手を突き上げ喜びを表したり、拍手をしたり、なかには「中指を立てる」など看過できない愚行が記録されていた。
【動画】大谷翔平が負傷→ダグアウトへ向かう場面…歓喜する一部のヤンキースファンの様子!
 同動画は米球界だけでなく、日本の野球ファンの間でも話題となり、日米で多くの非難の声が寄せられている。
「品性の欠片もない」
「スポーツマン精神がない」
「ヤンキースの選手達も悲しいだろう」
「正直ヤンキースファンにはガッカリした...」
「大谷の負傷に歓喜するNYファン。いくら何でも、酷すぎる」
「怪我を祝って負けるなんて...笑っちゃう」
「相手チームの選手の怪我に、中指立てて喜ぶは、最低!」
 
 なお、ドジャースは4対2で勝利を収め、本拠地でのシリーズ連勝を飾った。第3戦からは敵地ヤンキー・スタジアムで3連戦を行なう予定だ。

構成●THE DIGEST編集部

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