MLBワールドシリーズ第3戦は現地10月28日(日本時間29日)、舞台をニューヨークのヤンキー・スタジアムに移し、日本時間の9時8分プレーボールで行なわれている。初回、ロサンゼルス・ドジャースがフレディ・フリーマンに3試合連続となる2ランホームランが飛び出し先制。ドジャース番記者からは驚きの声が上がっている。
【動画】フリーマンが今シリーズ3戦連発となる先制2ラン!
シーズン終盤に負った足首の負傷で全力疾走もままならないフリーマンがまたもや特大の一発を放った。初回、先頭の大谷翔平が四球で出塁し1死一塁の場面、ヤンキース先発クラーク・シュミットの4球目のカットボールを振り抜くと、鋭い打球がライトスタンドに飛び込んだ。
フリーマンの今シリーズ3戦連発、ワールドシリーズでは過去5試合連続となるホームランにドジャース番記者陣も驚愕。『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は、「フレディ・フリーマンは足首のせいで今はプレーできないはずなのに。その代わりに、彼はワールドシリーズの3試合すべてでホームランを打ち、その中にはサヨナラ満塁本塁打も含まれている。 フリーマンはチームメイトを鼓舞するだけでなく、ワールドシリーズMVPに向かっている」と怪我を感じさせないパフォーマンスに驚きを隠せない。
また、同じく同メディアのダグ・マッケイン記者も「フレディ・フリーマンが右方向に2点本塁打を放ち、ドジャースが早々に2対0とリードした」と先制アーチについて綴ると、続けて「――ワールドシリーズ史上初のサヨナラグランドスラム。――彼はこのシリーズの3試合すべてでホームランを打った。――彼はワールドシリーズの過去5試合でホームランを打っている。――フレディは絶好調だ」と絶賛している。
試合は4回途中でドジャースが3対0でリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の"仲睦まじいツーショット"写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場
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シーズン終盤に負った足首の負傷で全力疾走もままならないフリーマンがまたもや特大の一発を放った。初回、先頭の大谷翔平が四球で出塁し1死一塁の場面、ヤンキース先発クラーク・シュミットの4球目のカットボールを振り抜くと、鋭い打球がライトスタンドに飛び込んだ。
フリーマンの今シリーズ3戦連発、ワールドシリーズでは過去5試合連続となるホームランにドジャース番記者陣も驚愕。『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は、「フレディ・フリーマンは足首のせいで今はプレーできないはずなのに。その代わりに、彼はワールドシリーズの3試合すべてでホームランを打ち、その中にはサヨナラ満塁本塁打も含まれている。 フリーマンはチームメイトを鼓舞するだけでなく、ワールドシリーズMVPに向かっている」と怪我を感じさせないパフォーマンスに驚きを隠せない。
また、同じく同メディアのダグ・マッケイン記者も「フレディ・フリーマンが右方向に2点本塁打を放ち、ドジャースが早々に2対0とリードした」と先制アーチについて綴ると、続けて「――ワールドシリーズ史上初のサヨナラグランドスラム。――彼はこのシリーズの3試合すべてでホームランを打った。――彼はワールドシリーズの過去5試合でホームランを打っている。――フレディは絶好調だ」と絶賛している。
試合は4回途中でドジャースが3対0でリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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