MLB

「何ともなくなかった...」左肩負傷の大谷翔平、塁上での“ユニホームを掴む姿”にファン心配「そんな状況で試合出るなよ」

THE DIGEST編集部

2024.10.29

左肩亜脱臼の怪我を負い、出場可否が心配されていた大谷。この日も「1番・指名打者」でスタメン出場。(C)Getty Images

 現地10月28日、MLBワールドシリーズの第3戦が行なわれ、ロサンゼルス・ドジャースは敵地ヤンキー・スタジアムでニューヨーク・ヤンキースと対戦。左肩亜脱臼の怪我を負い、出場可否が心配されていた大谷翔平は、この日も「1番・DH」で先発入りした。

 大谷は1回の第1打席に四球で出塁すると、左肩を気遣い、塁上でユニホームの胸元を下の方に力を加えながら掴んで走る仕草をみせた。

 走塁時の肩への衝撃を最小限に抑えるためなのか、いつもとは違う走塁時の大谷の姿にネット上には驚きのコメントが相次いだ。
【動画】左肩亜脱臼の大谷翔平がユニフォームを掴みながら走る姿!
「亜脱臼してんのに、彼はもう出塁してるってことか?」
「くれぐれもこれ以上怪我しないように...」
「肩怪我した時、これやってた!」
「全然何ともなくなかった」
「そんな状況で試合出るなよ...」
「全く無問題というわけではないのですね」

 なお、試合は2回を終えて、ドジャースが2点リードしている。

構成●THE DIGEST編集部

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