現地10月30日（日本時間31日）、ロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・ヤンキースに７対６で逆転勝利。４勝１敗でワールドシリーズを制覇し、４年ぶり８回目の世界一に輝いた。

　初回にいきなりヤンキースの３番アーロン・ジャッジの２ランホームラン、４番ジャズ・チゾムJr.のソロ本塁打で合わせて３得点をマーク。また２回にも２得点を許し、５対０と序盤から大きくリードされた。

　しかし、５回にドジャースも反撃を開始。フリーマンの適時中前打、テオスカー・ヘルナンデスの適時二塁打で５点を奪取し、同点に追いついた。その後は両者譲らぬ、激しい攻防を繰り広げ、終盤にリードを奪ったドジャースが７対６の逆転勝利を収めた。

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  　この日、１番指名打者で先発出場した大谷は、４打数無安打１三振という結果になった。だが、山本由伸と共に加入１年目にして初のWS制覇にネット上では、
「世界で１番幸せな瞬間」
「ほんと楽しいシーズンでした」
「漫画の主人公すぎる笑」
「声あげて泣いたの久しぶり」
「最後に笑顔がみれてよかった」
「みんなと抱き合って喜んでる」
「あんなに喜んでる大谷さんとか由伸ってWBC以来かも」
　などと、日本人ファンから多くの賛辞のメッセージが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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