サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有が11月９日、自身のX（旧ツイッター）を更新。古巣日本ハムの秋季キャンプを訪問し、エスコンフィールド・TOWER 11内のホテルに宿泊したことを報告した。

　ダルビッシュ有投手は、自身のXに「そして今回は『TOWER 11』に泊めていただきました！温泉やサウナも入ることが出来て自分だけでなく、今回一緒にきた２人の息子も大喜びでした※撮影許可は頂いています」と綴り、客室内の写真を公開した。
【写真】ダルビッシュ有が泊まった…背番号「11」自身と“大谷翔平”がテーマのスペシャルな客室！ 　ダルビッシュ有が宿泊したホテルは、大きな窓からエスコンフィールドを眺めることができる開放感あるアジア初の泊まりながら観戦できるホテル。日本ハム時代に背番号「11」を付けた自身とロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がテーマの客室となっており、部屋タイプやシーズン等によっても異なるが、価格は土日、２名１室で10万5000円からとなっている。

　同投稿をチェックしたフォロワーからは、さまざまな声が寄せられている。

「まさか...宿泊していたとは」
「エスコンにご本人降臨はすごい」
「本人が泊まる。球団にとってこんなに名誉なことはない」
「背番号11は、ファイターズファンにとって特別」
「本人が泊まるの最高過ぎる！さらに宿泊希望者殺到しそう」
「更に価値があがる　いつか泊まってみたい」
「泊まった部屋にもサインとか書いてないかな？」

　なお、ダルビッシュは今季16試合に先発登板し、７勝３敗、防御率3.31をマーク。勝率「.700」、奪三振率「8.60」、WHIP「1.07」の成績を残している。

構成●THE DIGEST編集部

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