侍ジャパンは11月13日、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」初戦オーストラリア戦に臨み、9対3で勝利。連覇へ好スタートを切った。一方で日本人ファンの興味はオーストラリア代表の“奇策”にも集まった。
【画像】プレミア12に挑む野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーを紹介!(投手編)
【画像】プレミア12に挑む野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーを紹介!(捕手・内野手・外野手編) 初回から辰巳涼介の犠牲フライで先制した侍ジャパン。以降も4回まで毎イニング得点を重ね、5対0とリードを築く。先発・井上温大も5回まで3安打8奪三振無失点で勝利投手の権利を得る素晴らしいピッチングを見せる。
6回、井上が先頭打者ウルリヒ・ボヤルスキーに初球をスタンドに運ばれると、二番手横山陸人もリクソン・ウィングローブに2ランHRを放たれ2点差まで詰め寄られる。しかしその後、牧秀悟のタイムリーなどで突き放し、開幕戦を勝利で飾った。
一方で注目されたのはオーストラリアの継投。先発ルイス・ソープは犠牲フライで先制点を許した後、2アウト目をとったところで降板した。続くサム・ホランドも2回1死満塁のピンチを招いたところでマウンドを降りた。その後も早めの交代で8回でなんと登録投手14人中12人を使う“超マシンガン継投”で戦った。この戦法に日本人ファンからは多くの反響があった。
「こんなに使ってて大丈夫なのか」
「毎試合ブルペンデーにするの?」
「今日で終わるんかこの継投w」
「得失点差も重要だから確かに一理ある」
「実戦経験になるし今後に生きてきそう」
今回の大会ではグループ6チーム中上位2チームがスーパーラウンドに進出する方式をとっており、勝利数が並んだ場合は直接対決の結果、それでも並んだ場合は該当チーム間対戦における「TQB(得点/攻撃イニング数)-(失点/守備イニング数)」で順位を決める。そのため例え敗戦が濃厚な試合でも、できる限り点差を抑えることがグループ突破の鍵となりうる。とはいえ、普段はなかなか見られない光景に驚いたファンも少なくなかったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】プレミア12に挑む野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーを紹介!(投手編)
【画像】プレミア12に挑む野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーを紹介!(捕手・内野手・外野手編) 初回から辰巳涼介の犠牲フライで先制した侍ジャパン。以降も4回まで毎イニング得点を重ね、5対0とリードを築く。先発・井上温大も5回まで3安打8奪三振無失点で勝利投手の権利を得る素晴らしいピッチングを見せる。
6回、井上が先頭打者ウルリヒ・ボヤルスキーに初球をスタンドに運ばれると、二番手横山陸人もリクソン・ウィングローブに2ランHRを放たれ2点差まで詰め寄られる。しかしその後、牧秀悟のタイムリーなどで突き放し、開幕戦を勝利で飾った。
一方で注目されたのはオーストラリアの継投。先発ルイス・ソープは犠牲フライで先制点を許した後、2アウト目をとったところで降板した。続くサム・ホランドも2回1死満塁のピンチを招いたところでマウンドを降りた。その後も早めの交代で8回でなんと登録投手14人中12人を使う“超マシンガン継投”で戦った。この戦法に日本人ファンからは多くの反響があった。
「こんなに使ってて大丈夫なのか」
「毎試合ブルペンデーにするの?」
「今日で終わるんかこの継投w」
「得失点差も重要だから確かに一理ある」
「実戦経験になるし今後に生きてきそう」
今回の大会ではグループ6チーム中上位2チームがスーパーラウンドに進出する方式をとっており、勝利数が並んだ場合は直接対決の結果、それでも並んだ場合は該当チーム間対戦における「TQB(得点/攻撃イニング数)-(失点/守備イニング数)」で順位を決める。そのため例え敗戦が濃厚な試合でも、できる限り点差を抑えることがグループ突破の鍵となりうる。とはいえ、普段はなかなか見られない光景に驚いたファンも少なくなかったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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