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「※ヤスアキはいません」侍ジャパンの9回に清水達也が登板も、客席からまさかの“ヤスアキジャンプ”にネット総ツッコミ!「オーストラリアの人混乱すんでw」【プレミア12】

THE DIGEST編集部

2024.11.14

プレミア12の初戦で9回のマウンドに立った清水。写真:田中研治(THE DIGEST写真部)

 現地11月13日に開催されたラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12のオープニングラウンド・グループBの第1戦で、日本はオーストラリアとバンテリンドームで対戦。9-3で勝利し、白星発進を決めた。

 同スコアで迎えた9回表にマウンドに立ったのは、バンテリンドームを本拠地とする中日ドラゴンズでプレーする清水達也だ。3番のロビー・グレンデニングから始まる相手のクリーンアップを3者三振に抑え、危なげなく初戦を締め括った。

 そんな清水の投球練習時の様子が、ネット上で注目を集めている。場内で登場曲であるゾンビ・ネイションの「Kernkraft 400」がかかると、観客席からは「ヤスアキ」と大声援が発生。これは横浜DeNAベイスターズの山崎康晃の登場曲でもあり、曲に合わせてコールを行なう"ヤスアキジャンプ"が多くの野球ファンに親しまれている。
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 すると、SNS上では「ヤスアキ」がトレンド入り。山崎がメンバー外でありながらも発生したヤスアキジャンプに、SNS上では次のような声が上がっている。

「なぜにこの出囃子」
「なんとなく気持ちわかるよ」
「抑えヤスアキね、了解」
「いないのにヤスアキコール起きてんの笑う」
「この音楽が鳴ったらヤスアキ言いたいよね」
「侍戦は9回になると皆ヤスアキの集団幻覚にかかる」
「ヤスアキ不在のヤスアキジャンプ」
「オーストラリアの人混乱すんでw」
「もうヤスアキじゃないんだけどヤスアキなのよ」
「せめてタツヤにしてやれ」
「※ヤスアキはいません」

 本人不在のヤスアキジャンプは9、10日に行なわれたチェコ戦でも行なわれるなど、野球ファンの中では恒例化しているようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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