11月17日、野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のオープニングラウンド第4戦・キューバ戦(日本時間19時)に臨む侍ジャパンのスタメンが発表された。
前日の台湾戦から5番・三塁で栗原陵矢が韓国戦以来のスタメン復帰。そして、先発捕手はロッテの26歳・佐藤都志也が今大会初めてマスクを被る。
先発投手は楽天の早川隆久がマウンドに上がる。今季は開幕投手を務め、初の規定投球回に到達し、球団の左腕として初の二桁勝利(11勝)を挙げた。昨年のアジアプロ野球チャンピオンシップに続き、今大会でも力強いピッチングを披露できるか注目だ。
一方、負けたらオープニングラウンド敗退となるキューバは死に物狂いで立ち向かってくる。抑えには中日の絶対的守護神ライデル・マルティネスがおり、前日のオーストラリア戦では1点リードの9回に登板して2つの空振り三振を奪う圧巻のピッチングを見せつけ、今大会初セーブを記録。侍ジャパンにとってはビハインドの場面で対戦したくない相手である。他にもNPBで2017年にホームラン王に輝くなど、通算184本塁打を誇るデスパイネがおり、打線も一発がある。
1番 桑原将志(レフト)
2番 小園海斗(セカンド)
3番 辰己涼介(センター)
4番 森下翔太(ライト)
5番 栗原陵矢(サード)
6番 牧秀悟(ファースト)
7番 源田壮亮(ショート)
8番 佐野恵太(指名打者)
9番 佐藤都志也(キャッチャー)
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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前日の台湾戦から5番・三塁で栗原陵矢が韓国戦以来のスタメン復帰。そして、先発捕手はロッテの26歳・佐藤都志也が今大会初めてマスクを被る。
先発投手は楽天の早川隆久がマウンドに上がる。今季は開幕投手を務め、初の規定投球回に到達し、球団の左腕として初の二桁勝利(11勝)を挙げた。昨年のアジアプロ野球チャンピオンシップに続き、今大会でも力強いピッチングを披露できるか注目だ。
一方、負けたらオープニングラウンド敗退となるキューバは死に物狂いで立ち向かってくる。抑えには中日の絶対的守護神ライデル・マルティネスがおり、前日のオーストラリア戦では1点リードの9回に登板して2つの空振り三振を奪う圧巻のピッチングを見せつけ、今大会初セーブを記録。侍ジャパンにとってはビハインドの場面で対戦したくない相手である。他にもNPBで2017年にホームラン王に輝くなど、通算184本塁打を誇るデスパイネがおり、打線も一発がある。
1番 桑原将志(レフト)
2番 小園海斗(セカンド)
3番 辰己涼介(センター)
4番 森下翔太(ライト)
5番 栗原陵矢(サード)
6番 牧秀悟(ファースト)
7番 源田壮亮(ショート)
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