キューバ共和国代表のヨアン・モンカダが、11月17日に台湾・天母球場で行なわれている野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の日本戦に代打で出場。6回に適時打を放ち、日本人ファンの関心を集めている。
この日、モンカダは、2点ビハインドの6回、2死一、三塁の場面で代打として出場。日本代表の2番手・横山陸人が投じた初球のシンカーを捉えると、ライトへヒットを放った。さらに、3塁上にいたキューバ代表のデスパイネが本塁へと生還し、5-4とした。
適時打を放ったモンカダは、今季MLBのシカゴ・ホワイトソックスで12試合に出場。打率.275、0打点、OPS.756の成績で、今オフシーズンにFAとなっていた。
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そんなモンカダが放ったライトへのタイムリーヒットに日本人ファンからは、
「対応力がエグい」
「やっぱスターやな」
「打球はっや。びびったわ」
「打球速度がメジャーリーガーだ」
「え、モンカダいたん!?」
「日本に来ないの?」
「モンカダよかったら日本へ」
「やっぱりモンカダだけ別レベルやな」
などと、さまざまな反応が寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
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この日、モンカダは、2点ビハインドの6回、2死一、三塁の場面で代打として出場。日本代表の2番手・横山陸人が投じた初球のシンカーを捉えると、ライトへヒットを放った。さらに、3塁上にいたキューバ代表のデスパイネが本塁へと生還し、5-4とした。
適時打を放ったモンカダは、今季MLBのシカゴ・ホワイトソックスで12試合に出場。打率.275、0打点、OPS.756の成績で、今オフシーズンにFAとなっていた。
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