現地11月18日、野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のオープニングラウンド第5戦が台湾の天母スタジアムで行なわれており、侍ジャパンはドミニカ共和国と戦っている。
試合は序盤から点の取り合いとなっており、3回表には日本の走塁の判定を巡り井端弘和監督がチャレンジを要求。このとき球場にかかった音楽が、日本のファンにとって聞き覚えのある人気アニメ曲だった。
日本が1点を追う3回表だ。2死満塁と一打逆転の場面で打席には佐藤都志也が登場。フルカウントからの6球目150キロのストレートを左前に鋭く運ぶクリーンヒットを放った。三塁走者の森下翔太が生還し、二塁走者の栗原陵矢も一気にホームを狙う。
ところが一塁走者の紅林弘太郎が二塁ベースを蹴って三塁へ向かうが、栗原がホームを踏むよりも紅林がタッチアウトになる方がわずかに早かった。主審は日本の逆転となる3点目は認めず、この回は同点止まりに。井端監督は即座にチャレンジを行使すると、球場に流れたBGMは、なんと日本の人気アニメ『遊戯王』だった。
リプレイ検証で確認したところ結果は変わらず、日本の2得点目は幻に。痛恨の走塁ミスで侍ジャパンは逆転のチャンスを逃したが、SNS上では遊戯王のBGMに即反応。「最高すぎる」「笑った」「誰だ!デュエルを流したのはww」「チャレンジのBGMが遊戯王なのセンスありすぎる」など、馴染みある音楽に好反応を寄せている。
構成●THE DIGEST編集部
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