侍ジャパン

「走塁ミス多くない?」紅林の走塁死で栗原のホームイン認められず、同点止まり「もったいなかった」「タッチの方が早かったか」【プレミア12】

THE DIGEST編集部

2024.11.18

3回2死満塁の好機で佐藤(写真)が左前打。三塁走者の森下に続いて二塁走者の栗原も本塁を狙ったが、生還する前に一塁走者の紅林が三塁でタッチアウト。日本ベンチはチャレンジを要求したが、判定は覆らなかった。写真:田中研治(THE DIGEST写真部)

 ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12のオープニングラウンド第5戦、侍ジャパンはドミニカ共和国と対戦。1対2と1点ビハインドで迎えた3回表に走塁ミスで、逆転できなかった。

 3回の攻撃は1死から4番・森下翔太が内野安打で出塁し、5番・栗原陵矢が四球。2死後に7番・紅林弘太郎も四球を選んで満塁。この好機に8番・佐藤都志也が左前にはじき返す。

【プレミア12画像】大会を華やかに彩る台湾チアリーダーの厳選ショット!
 
 三塁走者の森下が生還して同点とし、二塁走者の栗原も三塁を回ったが、本塁を踏む前に一塁走者の紅林が三塁でタッチアウト。侍ジャパンのベンチはチャレンジ(リプレー検証)を要求したものの判定は覆らず、1点しか入らなかった。

 ネット上では「微妙だけど、三塁タッチアウトのほうが早かったか」「チャレンジ失敗や」「判定は覆らず」「走塁ミス多くない?」「逆転できなかったか」「惜しかったな」「でも追いついたぞ」「同点止まりで残念」「これは痛い」などと、肩を落とすコメントが相次いだ。

構成●THE DIGEST編集部

【記事】「これはアリじゃないの?」台湾ボールガールの"攻めすぎファッション"に実況アナ絶句も賛成多数!「センスを感じる」「日本でも採用してほしい」【プレミア12】

【記事】日本を離れ、元ゴールデンエンジェルスから台湾チアに転身した日本人KAHOに聞いた「台湾チアの人気沸騰」/現地発【プレミア12】

【記事】雨中でも関係なし! "びしょ濡れ"台湾チア9人が笑顔でキレキレのパフォーマンス→台湾版「阪神園芸」がステージの水たまりを掃除する姿も【プレミア12】