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大谷翔平越えの『打率.314』…パドレス首位打者アラエスは「141打席連続無三振を記録。これは過去20年間で最長の記録だった」と米データ分析会社

THE DIGEST編集部

2024.11.19

今シーズン大谷翔平越えの記録をマークした、パドレスのアラエス。(C)Getty Images

 米データ分析会社『Codify Baseball』は公式X(旧ツイッター)を更新。サンディエゴ・パドレスのルイス・アラエスが今シーズンに築いた偉大な記録を伝えた。

 同社は、パドレスのアラエスについて、「今シーズン、ルイス・アラエスは141打席連続無三振を記録した。これは過去20年間で最長の記録だった」と報じた。

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 27歳のアラエスは、今季150試合に出場。打率.314(637打数、200安打)4本塁打、46打点、29三振、9盗塁、出塁率.346、長打率.392、OPS.739、得点圏打率.366を記録。打率、安打、得点圏打率はナ・リーグ最多の記録だった。

構成●THE DIGEST編集部

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