11月21日、野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の4か国総当たり戦スーパーラウンドが東京ドームで開幕した。米国と初戦を迎える侍ジャパンのスタメンが発表された。
オープニングラウンド第4戦キューバ戦で死球を受け、途中交代した辰己涼介が「3番・中堅」で先発に復帰した。4番打者には森下翔太が不動で座り、ほかに7番・遊撃で源田壮亮、8番・指名打者には佐野恵太が入った。
そして、スーパーラウンドの初陣を託されたのは中日のエース右腕・高橋宏斗。台湾で開催された第2戦の韓国戦では4回(78球)を投げ8奪三振をマークするも、1被本塁打を含む7安打2失点で勝敗はつかなかった。韓国戦からは「疲労を取ることを最優先に考えてきた。映像を見ながら第3球種の使い方とかを少し意識した」と明かし、米国対策もしっかり頭にインプットしてきた。「世界一になることだけを目標にやってきたので、弾みを付けられるようにしっかりやっていきたい」と気合は十分だ。
1番 桑原将志(レフト)
2番 小園海斗(セカンド)
3番 辰己涼介(センター)
4番 森下翔太(ライト)
5番 栗原陵矢(サード)
6番 牧秀悟(ファースト)
7番 源田壮亮(ショート)
8番 佐野恵太(指名打者)
9番 坂倉将吾(キャッチャー)
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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そして、スーパーラウンドの初陣を託されたのは中日のエース右腕・高橋宏斗。台湾で開催された第2戦の韓国戦では4回(78球)を投げ8奪三振をマークするも、1被本塁打を含む7安打2失点で勝敗はつかなかった。韓国戦からは「疲労を取ることを最優先に考えてきた。映像を見ながら第3球種の使い方とかを少し意識した」と明かし、米国対策もしっかり頭にインプットしてきた。「世界一になることだけを目標にやってきたので、弾みを付けられるようにしっかりやっていきたい」と気合は十分だ。
1番 桑原将志(レフト)
2番 小園海斗(セカンド)
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