侍ジャパン

「パットンきたー!」元DeNA助っ人投手の登板に、野球ファン盛り上がり「懐かしい」「相変わらずの制圧力」【プレミア12】

THE DIGEST編集部

2024.11.21

米国の4番手として登板し、侍ジャパン打線に得点を許さなかったパットン。写真:田中研治(THE DIGEST写真部)

 11月21日に東京ドームで「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のスーパーラウンドが開幕し、侍ジャパンは米国と対戦。この一戦で野球ファンを沸かせた選手がいた。2017年から4シーズンにわたって横浜DeNAベイスターズでプレーした米国の投手スペンサー・パットンだ。

 1対3と2点リードを許した状況で、パットンは6回から4番手として登板。侍ジャパンの4番・森下翔太を一ゴロに抑え、5番・栗原陵矢に中前打を許したものの、6番・牧秀悟を中飛、7番・源田壮亮を空振り三振に打ち取った。

【画像】パットンが元チームメイト山﨑康晃らと再会!
 
 パットンは6回だけの登板だったが、侍ジャパンの中軸相手に無失点投球を見せると野球ファンが反応。

「パットンきたー!」
「懐かしい」
「感慨深いな」
「パットンを見れただけでも価値がある」
「やせた?」
「相変わらずの制圧力」
「冷蔵庫を殴らなくて済んだ」
「勇人に打たれて冷蔵庫を殴った過去」
「久しぶりに見れてうれしい」
「元気そうでなにより」
「いいピッチングだったな」
「また日本で見たい」

 元助っ人の雄姿に、日本の野球ファンは盛り上がっていた。

構成●THE DIGEST編集部

【記事】MLB挑戦に意欲見せた侍J髙橋宏斗、アメリカ戦で自己最速タイ158キロ&脅威の"4回8奪三振"に米記者からも称賛の声「チームUSAにとって問題」

【記事】古田&松坂両氏も 米国44歳左腕を「お手本のようなピッチング」と絶賛! 侍J打線を140キロ前半の速球と変化球で翻弄!【プレミア12】

【記事】「大谷さんがいないと…」侍ジャパン、東京ドームの"悲しすぎる客入り"にネット嘆き!「なんでこんな静かなん?」「日米の戦いなのに」【プレミア12】
NEXT
PAGE
【画像】パットンが元チームメイト山﨑康晃らと再会!