ソフトバンクの山川穂高が11月22日、年俸4億5000万円プラス出来高払いで契約更改を行ない、背番号は「25」から、「5」に変更となった。
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山川が変更した背番号5は、「熱男」こと球団のレジェンド・松田宣浩が2006年から16年までと、19年から22年までのべ15シーズンにわたり付けていたため、鷹ファンにとっては思い出深い数字だ。
昨オフ、西武から移籍した山川は背番号25をつけ、今季は打率.246、34本塁打、99打点と活躍。本塁打と打点の二冠を獲得した。
NPB通算301発のレジェンド松田が付けていた背番号「5」を山川が引き継ぐことについては、さまざまな反応が寄せられている。
「松田の後なのほんま草」
「来年、ユニフォーム買い直しやん笑」
「松田の番号あげちゃっていいの?」
「いや、その背番号は生え抜きの熱男魂に継承して欲しかった」
「ムードメーカーの選手が付けて欲しかった」
「いぃぃいい1年で背番号変わっちゃった!」
「結果残せる選手が松田の背番号付けるぐらいなら別にいいだろ」
「簡単に渡しちゃうんだって、ガッカリする感じがある」
「背番号に恥じない活躍を期待したい」
なお、山川は、NPB通算で929試合(3774打席)に出場し、打率.254、252本塁打、674打点、長打率532の成績を残している。
構成●THE DIGEST編集部
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