野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は11月24日、東京ドームで決勝戦を行なわれ、日本がチャイニーズ・タイペイに０対４で完封負けを喫し、大会史上初の連覇はならず。国際大会の連勝記録も「27」でストップ。一方で台湾は、今大会３度目の顔合わせとなった日本を下し、初優勝を飾った。
【画像】大谷翔平＆真美子夫妻の"仲睦まじいツーショット"写真を厳選してお届け！ これには台湾メディアも狂喜乱舞。試合後、台湾の大手メディア『自由時報』は公式X（旧ツイッター）に「私は夢を見ているのですか！ こんな瞬間は夢にも思わなかった！感動して涙が出そうだ。台湾は本当にやってくれた！」と興奮した様子で感動を伝えた。
また記事の中でも「台湾チームは果敢に12強を制し、12強のチーム史上最高の成績であるだけでなく、３大大会で初めてタイトルを獲得した」と記し、同国のプレミア12での初優勝を称えた。
構成●THE DIGEST編集部
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