千葉ロッテマリーンズからメジャー挑戦を目指す佐々木朗希のポスティングシステムが、現地12月9日にMLBに受理された。これによって翌10日から2025年1月24日までの間、各球団との交渉が解禁となった。
多くのチームが稀代の豪腕投手獲得を目論むなか、虎視眈々と準備を進めるのがサンディエゴ・パドレスだ。移籍先として度々名前が挙がっており、米メディア『clutch points』が「パドレスのマイク・シルト、フリーエージェント獲得を狙うロウキ・ササキへ断固たるメッセージ」と題して掲載した記事のなかで、指揮官も次のように自信を見せている。
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 「我々は間違いなく正当な競争相手になるはずだ。 最終的にササキはパドレスの一員になるだろう。 AJ(・プレラーGM)も組織も、我々が国際的に通用するチームになるために素晴らしい仕事をしてくれる」
さらに佐々木の獲得に向けて「多くの道を用意している」とも明かしつつ「実現するために全力を尽くすつもりだし、非常に楽観的だよ」と余裕を口にした。
すでにパドレスには、日本人のダルビッシュ有と松井裕樹が所属しているほか、オランダ領アルバ出身のザンダー・ボカーツやキュラソー出身のジュリクソン・プロファー、韓国人プレーヤーのキム・ハソンなど国際色豊かな選手が在籍。シルト監督は「我々は多文化のクラブなのだ」と、チームの特色を強調している。
佐々木に対しては、ロサンゼルス・ドジャースやボストン・レッドソックス、シアトル・マリナーズも候補に挙げられており、競合は必至。はたして、23歳の日本人右腕を射止めるべくパドレスがどのような動きをみせるのか注目したい。
構成●THE DIGEST編集部
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